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専業トレーダーぱにたんが中国経済を語る

専業トレーダーの孤独な生活

こんばんわ。

まず、アマゾンリンクが切れているという指摘がありましたので、ちょっと変えてみました。
アマゾンでネットアドレスの所に、stock225-22 という文字列があれば、ぱにのリンクになります。不安な方は、アマゾンのページを閲覧中に、HTTP// 以下のアドレスの所をご確認ください。

さて、退場中のわっちですが、相場のことを少々お話しますね。

中国という国の構造

テーマは中華人民共和国、中国です。人口の多さといい、経済発展中の国ですが、何かと問題点がある国のようです。いろいろと中国のことを述べられている評論家や、経済学者さんも居られますが、端的に中国を語るのなら、ずばり「一党独裁、中国共産党」。

これが総てです。 日本や他の先進諸国は、法治国家と呼びます。国及び、国民は全て法律に従って全ての事柄を、判断したり決断し、国民の上に、法律があり、それが国の基礎となるのです。国際社会の中でも、国際社会で取り決めたルールに従って、国政や経済をコントロールします。

中国共産党がすべてを管理

しかし、中国は違います。国民の上に、憲法や法律があり、更にその上の頂点に君臨するのが共産党です。共産党こそが中国であり、国を共産党の支配体制下に置くことが、あの国の国体であり、目標なのです。

なので、共産党の管理体制下で、意に沿わないものはすべて排除します。言論もそうですが、思想や軍隊、経済、国民の生活などありとあらゆるものを、共産党の方針で管理しようとします。よって、国が発展し、ネット社会となり、国民が不合理な国の在り方に、疑問を持ち始めた今日、中国共産党体制はほころびが出始め、現在はそれを隠そうとしているのが中国なのです。

国民の共産党へ対する不満の目を逸らすために、南シナ海や、日本などにちょっかいをだしたりするのです。反日行動を御目こぼしするなども、すべて、共産党存続にメリットがあるからです。

まとめ

結論を述べますと、いつの日か、中国という国は、共産党の支配下から解き放たれ、その時が初めて、中国が国として世界から認められるのですが、その時期がいつなのかは、想像できません。来年かもしれませんし、10年後かもしれません。その時が来れば、世界経済は、中国ショックで大変なことになるでしょう。相場で儲ける絶好の機会だと思います。

この記事の拍手コメント

2016.07.26 09:44 名無しさん

中共崩壊は何十年も言われてますが実現してません。経済成長で儲けた金をため込んでるので意外と盤石だと思ってますよ。共産党の人数は1億人で日本の人口位いますし。

2016.07.26 17:49 名無しさん

方向なんてどーでもよくね?下落相場でもLで稼げるんだし。

2016.07.26 18:40 名無しさん

本3冊買ったのは僕なのですが次はアミノ酸、サプリ買いますね僕も相場でどん底まで落ち這い上がったくちですパ二さんの奮闘が自分の事のようにわかりますパ二さんの未来に良いことあれ!

コメント

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