専業トレーダーの孤独な生活

今回の主要登場人物紹介

3号支店長Y(`ハ´ ) 

2号支店長 賢狼パニ(・∀・)  
2号支店 副店長Z(´・ω・`)
本社 幹部(`・д・´)

新宿の中心部から車で首都高速道路を経由して郊外へ向かいます。季節は夏、夕暮れの綺麗な空を眺めながら、
賢狼パニ(・∀・)はいろいろなことを考えます。(3号支店で何かあったのかな?2号支店の業務を放棄してでも3号支店へ向かわせるくらいだから、トラブルが発生したのは間違いないね)。そのような事を考えていると、携帯電話に社長から着信があります。

(高速道路を運転中)

社長 「今、どのあたりだ?」
賢狼パニ(・∀・) 「あと30分もあれば3号支店に到着します」
社長 「実は、3号支店長Y(`ハ´ )が3日前の28日頃から行方不明になっていて、2日前に3号支店の社員から支店長が出社しないと連絡があったんだよ」
賢狼パニ(・∀・) (やっぱり何かあったんだな・・・)
社長 「それで、お前には悪いけど、とりあえず業務の現状を把握して、社員から状況報告を受けてから業務の指示を出せ。あと2時間後にまた連絡する。」
賢狼パニ(・∀・) 「はい、わかりました。でわ、失礼しま〜す」

賢狼パニ(・∀・)(心の中) (おいおいおい、行方不明って支店長Y(`ハ´ )は何やってんだよ〜、じゃあこの3日間、3号支店はどんな業務をやってるんだ?3号支店長Y(`ハ´ )のことも気になるが、明日からどうするんだろ?こりゃ、これから数週間は寝る暇なく仕事させられるぞ?とほほ。)

と、自分の睡眠時間確保の心配を始めた賢狼ですが、とにかく自分の目で3号支店の状況を把握しないことには何も始りません。このような状況では音楽でも聞いてテンションをあげるのが一番です。カーオーディオにテンションの上る曲をセットして、賢狼は高速道路を運転中の車のアクセルを踏み込みます。J30A型3リットルSOHC VTECエンジンが賢狼のアクセルワークに俊敏に反応し、気分はまさに頭文字Pの世界です。ユーロビート調のイケイケ音楽を聴きながら高速道路を疾走する賢狼の瞳には、地平線に沈む太陽がちょっと悲しく見えました。「
3号支店長Y(`ハ´ )は、大丈夫かな・・・?」。

3号支店に到着

賢狼が会社へ入ると、社員が全員待機していました。
賢狼パニ(・∀・)(なるほど。社長が電話で社員を集める手配をしてくれたんだろうな。さすが、社長はよく分かっているよ。もう20時だし時間がないからね。効率よく状況を把握して社長に報告出る状態になったら今日のところは新宿に戻るか。)

賢狼パニ(・∀・) 「こんにちわ〜、2号支店の賢狼で〜す。社長から聞いてる?とりあえず業務の報告を聞きたいから、どんどん質問に答えてね。」

こんな感じで約1時間30分ほどで状況の把握と明日からの仕事の段取りを手配して、さっそく本社へ戻ろうとした賢狼の携帯電話が鳴りました。

社長 「おう、どうだ? ・・・そうか。新宿に戻ったらいつもの居酒屋で待ってるから、気を付けて戻ってこいよ」
賢狼パニ(・∀・) 「は〜い。わかりました。」

本社の近所の居酒屋で(夜23時頃)・・・

賢狼パニ(・∀・) 「どうも〜、遅くなりました。」
本社幹部(`・д・´) 「おう、ひさしぶりだな。」
社長 「まあまあ、とりあえず座って、何か食べろよ。何も食べてないだろ?」
賢狼パニ(・∀・) 「じゃあ、とりあえず食べながら報告しますね。」
本社幹部(`・д・´) 「ははは、賢狼は酒を飲まないからなあ(^^」

賢狼パニ(・∀・) 「ええと、
3号支店長Y(`ハ´ )のことはとりあえず後回しで、3号支店のスタッフと業務について報告しますね。事業内容自体はそれなりに進んでいたみたいですが、スタッフに問題がありますね。3号支店長Y(`ハ´ )をかばう訳ではありませんが、あのスタッフ達と一緒に仕事をするのは、3号支店長Y(`ハ´ )にとって苦痛だったと思いますよ。素行に問題のある社員もいるみたいで、まずはスタッフの見直しから取り掛かったほうがいいかもしれませんね〜。あと、3号支店長Y(`ハ´ )は高齢の社員を冷遇していたみたいですが、わっち的には高齢の社員があの会社では一番仕事熱心に働いているように見えましたね。・・むしゃ、むしゃ」

賢狼パニ(・∀・) 「海鮮サラダと、冷ややっこを下さ〜い(^^」
社長 「2号支店は
副店長Z(´・ω・`)にまかせて、俺とお前で明日は3号支店に行くからな。朝10時に本社出発でいいか?」
賢狼パニ(・∀・) 「はい。わかりました。あと、刺身の盛り合わせも頂きま〜す」
本社幹部(`・д・´) 「でも(`ハ´ )は今頃、どこで何をしてんだろうなあ?」
社長 「電話にも出ないし、こりゃあ、駄目かもしれんな」
本社幹部(`・д・´) 「まあ、悩んでもしょうがないので、社長、女の子のいるお店に移動しますか?」
社長 「そうだな」

賢狼パニ(・∀・)(心の中) (おいおい、たまにはお前が苦労しろよ〜、本社幹部(`・д・´)。あんな騒がしい店に移動したら、この件に関しての会話はこれでお終いってことになるだろ。あんた、ほんと、うまいなあ。自分に火の粉が降りかかる前に、女の子のいるお店を話題に出すなんて・・・)

こうして、幹部社員が行方不明になっても、夜の大騒ぎは続くのでした。正直な話、社長は不安で今夜は眠れないでしょう。会社の今後も気になりますが、連絡のない
3号支店長Y(`ハ´ )のことも気になる筈です。このような時は、お酒の力を借りる必要があることを本社幹部(`・д・´)はよく知っていたのでした。
専業トレーダーの孤独な生活

続きは来週ですよφ(.. )

昔話 第1話 
昔話 第2話 「残高不足」 
昔話 第3話 「倒産前夜」
昔話 第4話 「新しい職場」
昔話 第5話 「出世のきっかけ」
昔話 第6話 「表向きは順調な2年間」
昔話 第7話 「崩壊と統合」
昔話 第8話 「コンチ4X」

軟式globe動画
思いっきりスカッと笑いたい方は、上記の動画をどうぞ。懐かしの軟式globeです。 (注意) 電車の中で閲覧するのはお勧めできません。それくらい面白いです 


この記事の拍手コメント

2017.05.18 20:17 nekokuti
う〜む、優秀な企業戦士時代の逸話、ありがとうございました。根っからのコミュ障の私とは経歴が違うな
 


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