こんにちは(・∀・)
パチンコで小銭を稼ぐお仕事を頑張っていましたが、ボーダーラインを大幅に超える台が打てずに負け続けたので、パチンコを引退した賢狼パニ(・∀・)@今後はユーチューバー兼トレーダーとして生計を立てることにしました。
パチンコ稼働の最終結果(+858,000円)
2月から徐々にパチンコで負けるようになり、3月になってからは全く勝てなくなったので、パチンコを引退することにしました。今後の私の人生に於いて、パチンコをすることはないでしょう。
人生の貴重な時間を400時間もパチンコに費やしたので、自分の頭の悪さに嫌気を感じています。しかし、結果的に858,000円の収益を得ることが出来たので良しとします。
賢狼パニ(・∀・)「ホント、我ながら馬鹿だと思うよ。111万円儲かっている時に止めればよかったのに・・・。まあ、これは結果論だから仕方ないね。12月と1月の勝利はまぐれだったということなので、パチンコでお金を稼ぐことを諦めました。」
ある程度の資金が手元に残っている時点で勝ち逃げするのが正解でしょう。そのような訳でして、パチンコで稼いだお金を元手に株式取引を再開することにしました。
3月16日(木曜日)の夜間取引から先物トレードを再開。
3月16日(木曜日)の午後8時頃から先物取引を再開しました(新規建日は17日扱い)。動画投稿をサボっていますが、決して何もしていなかった訳ではありません。株式取引を再開するにあたり、それなりに情報収集をしていたのです。
そして、なんとなくですが、世界的な金融不安が囁かれる雰囲気になってきたので、16日の夜間取引にて、ミニ3枚の日経平均株価指数先物を26,600円で建ててみました(売りポジション)。そうしたら、あっという間に27,000円以上まで担がれてしまい、いきなり87,785円の損失を計上してしまったのです。
賢狼パニ(・∀・)「あ~あ、売り目線で取引を始めたけど、初っ端からこれかよ。ホント、我ながら相場のセンスがないなあ。」
結局、金曜日の日中も相場に張り付いて含み損を眺めるだけで一日が終わってしまったのです。しかしながら、金融機関が保有する膨大な金額の債券が含み損になっていることを考慮すると、どう考えても金融危機が訪れる可能性が高いと思います。
そこで、17日(金曜日)の夜間取引と、20日(月曜日)の日中取引で執拗に売りを仕掛け続けたら、どうにかプラス収益を計上することが出来たのです。
賢狼パニ(・∀・)「ふう。危なかった。軽く致命傷を喰らうとこだったよ。」
金融機関が保有している長期国債は、急激な金利上昇によって債券価格が下落しています。つまり、満期前に長期国債を売却して現金を手に入れようとする場合、損切をすることになり、これを実行したことで倒産したのがシリコンバレー銀行なのです。
賢狼パニ(・∀・)「まあ、理由なんてなんでもいいから、ショートポジションでサクッと儲けたいなあ。どうせ、わっちにトレードセンスなんてないんだから、ラッキーパンチ1発で数十万円儲かれば御の字かな?」
現在のポジション(20日午後3時15分の時点で89,885円の含み益)
証拠金が50万円ちょっとしかないので、SBI証券の「HYPER先物コース」を利用して、場中は最大でミニ6枚の建玉を所持できます。しかし、証拠金維持率が100%を下回るとセッション跨ぎ時に全ての建玉が強制決済されてしまいます。
ですので、ポジションを次のセッションに持ち越したい場合は、場がクローズする前に3枚の建玉を決済して、証拠金が一時的に100%以上を維持するようにする必要があります。
賢狼パニ(・∀・)「う~ん、SPAN掛目50%で先物取引かあ。我ながら悪癖が治らんね。」
しかし、数年ぶりの金融危機ということなので、賢狼は腹を据えてドカンと勝負することにしたのです。
賢狼パニ(・∀・)「最大損失が10万円になるまで、気合でショートポジションを握り続けるぞ~。」
とりあえず、売り目線で勝負を継続します。
ぶっちゃけた話、株式取引は勝率50%の勝負です。チャートを分析しようが、ファンダメンタルを分析しようが、誰にも未来の株価は分かりません。
賢狼パニ(・∀・)「これ、本当だよ。野球と一緒で、打率10割なんてことは不可能なので、儲かる事も有れば、損をする事も日常茶飯事です。だから、今回、賢狼はひたすら売り目線で数週間ほど先物取引をする計画です。吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るって感じですね。あはは。」
現在、ショートポジションの建玉を3枚持っていますので、少しずつ利益確定しながら様子を見ようと思っています。
コメント
ようやく再開ですね
もうちょっと増やしてオプションでスカッと行きましょう!
お待ちしておりました。ただただ感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。