敗軍の将、兵を語る

こんにちわ（･∀･)つ

本日は途中までそれなりに頑張れていたのですが、後場の急落で大怪我をしました。本来なら心が折れる様な状況ですが、その後もコツコツと小銭を回収して、どうにかこうにか－26,884円の負けで済みました。後場の急落前までに積み上げていた利益がありましたので、結果的には許容範囲内の金額に収まっていますが、反省点の多いトレードとなってしまいました。

反省点

まず、拍手コメントでも指摘がありましたが、オーバーロットですね。これは自分でも承知しています。今後は、ミニ2枚を中心に取引を続けたいと思います。まあ、逆方向に動いたと言っても110円ですけどね。場中に何度か怪しい売りが入っていたので警戒が必要だとは思っていましたが、案の定被弾したといった感じです。前日の大きな利益がなければ、すでに退場の身でしたので、肝に銘じてトレードをしたいと思います。

やはりある程度の資金を所持して、レバレッジを落として長期的にトレーダーが出来る環境を整えるのが良いとは思うのですが、自分の場合は結局は同じ事だと思います。現在の資金で戦えないのなら、大きな資金があっても同じ事を繰り返しますからね。一にも二にも資金管理。これが重要だとは頭では分かっているのですが、お金が無い焦りからか、ついつい全力になってしまいます。

トレーダーに復帰したと言ってもまだ3日目です。これから当面は退場の可能性がある中でトレードをしなくてはいけないプレッシャーとの戦いでもあります。初日も二日目もそうでしたが、数万円損失の直撃弾を受けると退場という状況はとても厳しいです。でも、がんばりますよ。

小額でも毎日勝ちたいですね

専業トレーダーは精神的にキツイですね。キャッシュフローをデイトレだけ依存するのは、相当にタフな精神がなければ務まらないと感じています。しかし、これしか仕事がありませんので、戦い続けるしかありません。

実は昨夜の夜間取引でも、かなり厳しい状況になっていた瞬間があり、収支は+912円のトレードも一時期は最大含み損－1万円を越える状態に陥っていました。損切りの値幅を小さくすると勝率が落ちます。そうかと言って損切り値幅を大きく取ると勝率はあがりますが、何回かに一度は大怪我をします。これはパチンコやスロットと同じ理屈です。

１日の限度額を小さく決めて遊びに行けば、当たりを一度も引けずに帰宅することになる日も多くなりますが、大負けはありません。その逆で当たりが引けるまで投資を続けると、いつの日か大負けをしてしまいます。そういった意味で損切りと言うのはトレーダーにとって常に悩みどころです。

日中の取引について

本日はトータルで損失がでましたので、賢狼的には悔しい結果として受け止めています。しかしながら、大怪我をしたあとの同値5円抜き6回転（ミニ2枚Ｌ19045円⇒19050円）は我ながら根性を見せたと思います。一撃で4万円以上の損切りは証拠金の25％にもなる退場レベルの被弾だったのですが、その程度で心が折れていては専業トレーダーなど務まりません（嘘）。　（本音：　部屋の中をウロウロ歩き回りながら「どうしよう、どうしよう」と泣きたい気持ちで連続注文発注を続ける状況）　(´；ω；`)

「4万円損したあとに、1回のトレードで826円ゲット」

焼け石に水とは感じていも、あのリバウンドをする気配が全くない状況では、それしか選択肢がないのです。「もう悪いことしません。許して下さい」って感じで涙ながらのトレードでした。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八　まあ、楽な稼業ではありませんね。憧れだけでは専業トレーダーは務まらないと痛感した１日でした。

今夜は背水の陣です

今日と明日のデイトレで成果を出せなければ、再び退場です。家賃の支払いがありますので、利益のでないトレードをしている訳にはいかないのです。4月の上旬はアルバイトへ行って、もう少し資金を増やそうかなとも考えています。明日の更新は厳しい内容になるかもしれません。そうならないように今夜と明日の取引に全精力を傾けて取り組みたいと思います。