一日の動画の視聴回数が2000回を超えるようになりました。

おはようございます(･∀･)

暫くの間、ブログの更新が滞っていましたが、元気に動画制作を頑張っている賢狼パニ(･∀･)＠ここ数日の未更新には理由があります。

ブログの更新を休んだ理由。

10月28日までブログを更新しなかった理由は、寝落ちしてしまい、記事を更新するタイミングを逃したことが理由です。そして、さすがに月末が近づいたので、記事を更新しようと思ったら、

賢狼パニ(･∀･)　「あいたたたた。ここ数日は片頭痛に悩まされて、とてもブログを楽しく書く気分になれない。本当は月末と月初の記事更新はしたいんだけど、目の上周辺の頭痛がひどくて、すぐにでも目を閉じたいから、記事更新は無理だなあ。」

そのような訳でして、ここ三日間は朝起きた時から頭痛で苦しんでいましたが、今日は頭痛が完全に治ったので、午前中にブログの執筆を開始しました。

尚、肩こりが頭痛の原因かと思われます。運動不足も要因だと思いますが、パソコンの前で長時間のキーボード入力をしているので、どうしても首や肩周辺の筋肉が固まってしまうようです。

そこで、今日からは、生活習慣を見直して、午前7時に起床しました。その後は、シャワーを浴びてから、ラジオ体操とヨガを1時間ほど行って、体調管理に気を配るようにしました。

賢狼パニ(･∀･)　「やっぱり、健康が第一だからね。動画制作も大切だけど、今後は生活のリズムを整えることを忘れないように、ほどほどに頑張ろう。」

そんな訳でして、今度こそは、しっかりと記事更新を続けたいと思います。

動画チャンネルの状況。

ヒーローウォーズでは、先週の金曜日からハロウィーン関連のイベントがスタートしました。このイベントは、年に数回しか行われない超大型イベントに該当します。

そのような理由から、ゲームを遊戯している人の関心も高いようで、動画の視聴回数も徐々に伸びています。あと、動画チャンネルが、ゲーム会社が運営しているコミュニティーに掲載されたことも理由の一つだと考えています。

この動画チャンネルをスタートしたのは8月2日ですが、9月15日頃に「もう無理だろう」と感じていました。1か月半ほど続けても、一日の視聴回数が150回を越えることは無く、諦めかけていた頃に、徐々に成果が出始めました。

しかし、三か月が経過してみると、今では一日の視聴回数が2000回（推定日収400円レベル）を超えるようになったのです。賢狼は鳴かず飛ばずのブログの経験しかなかったので、再生数や訪問者数が爆発的に伸びるという体験はありませんが、

賢狼パニ(･∀･)　「う～ん。動画の拡散力は凄いなあ。」

と感じています。

昭和時代に生まれた世代にとっては、電子メール、エクセル、携帯電話などは、大人になってから登場したツールになりますが、今の若者にとっては、それらの情報機器やSNSなどのツールは、身の回りにあるのが当たり前の環境で育っています。

そういったITに慣れ親しんだ世代の総人口に占める割合が年々高まるのですから、SNSや動画は非常に有望な市場だと実感しています。

そうは言っても、数十年後の未来から現在を振り返れば、IT産業は黎明期の始まりに過ぎないのかも知れません。将来の教育現場は、インターネットを活用した個別学習が主体となり、学校に子供が集まるのは、遊びや体育といった集団生活を学ぶ時間だけになるのかも知れません。

仕事の概念が根底から覆される時代。

例えば、自宅でパンを作ったり、お菓子を作るのが大好きな主婦がいたとします。以前までなら、いくら美味しいパンやお菓子を作っても、その知識や経験を活用してお金を得るには、自分でお店を出店するか、料理教室を開いて生徒を集める方法程度しか選択肢がありませんでした。

製造業でも飲食業でも同じ事を言えるのですが、上手に物や製品を作ることが出来る人は世の中に大勢いますが、それらを低価格で量産してビジネスとして成立させるのは別次元の話でした。

おいしい食パンを手作りして販売しても、販売価格が1000円では誰も買ってくれないのです。自宅の畑で上質な野菜を育てて販売しても、一個300円のピーマンだと、誰も買いたくないのです。

しかし、「パンの作り方」や「ピーマンの作り方」を動画というコンテンツにして投稿すれば、視聴者から広告料収入という形で、生計を立てることが可能になったのが現代なのです。

つまり、昭和時代や平成時代だと、お金を得る手段とは「製品やサービスを販売」という形でしか貨幣に交換することが不可能でした。しかし、令和の時代では、従来では現金化できなかった、ありとあらゆる物事や文章や知識などを、工夫次第で幾らでも貨幣に変換することが可能になりつつあるのです。

発想次第では、無限の可能性。

まあ、賢狼の場合は、今は試行錯誤の段階ですが、この3か月間の動画制作は貴重な経験になりました。50歳以上の情報の受け手専門の人にとっては、「ふ～ん」と思うだけかも知れませんが、新しい時代の働き方というものを身に付けるためにも、あと2か月間は動画制作を頑張る計画です。

そして、今日からは、新チャンネルの立ち上げにも時間を割り振るようにして、生活費程度なら、なんとか稼げるようになれば良いなと考えています。ぱに