ただいま(・◇・)ゞ
休日夜勤出勤残業3.5時間から、なんとか無事に帰宅しました。疲れました。300人以上いる大きな工場で、土曜の夜に稼動している部署は、たったの二ヶ所。そして、その片方は、0時には業務終了。そして、気が狂ってる賢狼の部署は、朝の9時過ぎまで、全力フル稼働。もうね、疲れますよ。ははは
賢狼の部署は、十数名の所帯ですが、数班に分かれていて、賢狼のいる部門は、新製品を作っているので、工場の中で一番忙しいのです。たったの数人の班なのですが、今日出勤したなかで、正規作業者は賢狼のみ。あとは、応援者や他の班の人が臨時で作業したのです。当然、ボロボロ。今日作った製品は恐らく50%以上は不良品として、破棄されるでしょう。賢狼は、製品検査なのですが、いつもラインが動くのは、始業後30してから。それまでは、何もしないで、計算機で割り算をしたり、空想にふけっています。
ええと、工場には連続2交代勤務者と、昼夜交代勤務者がいて、賢狼は昼夜交代勤務です。そして3時間残業すると、理論上は24時間操業ができるのですが、社員さんの残業時間が規定を超える為、正規作業者が定時まで作業をして、その後は応援者が代走するなど、無茶苦茶な生産体制です。派遣の賢狼は、そんなのお構い無しに、リミット無しで残業をさせられます。そうすると、一番よく分かっているのが、わっちということが起こりえるわけでして、今日もそうなっていました。まあ、始業後すぐに、異常品質に気が付いて指摘したのですが、保留で行こうといわれました。まあ、言葉を変えれば、問題先送りですね。その問題点は解決されることなく、翌朝までに生産されたのは、不良品の山です。ははは
保留と発言したのは、昼勤の管理責任社員で、この人は、その後30分で帰宅されました。もうね、いいかげん過ぎます。残されたのは、よくわかっていない作業者の群れと、不良品見逃し多発の検査員、賢狼。ほらね、ロット単位で全滅を2度もやってしまって、1時間30分の作業と商品が無駄になったり、色が違うと指摘しているのに、わかっていない応援社員。同じような色でも、子番号がついているのと、親番号だけでは、色合いが微妙に違うから、わっちはおかしいから調べなおしてくださいといっているのに、なにもしない社員。賢狼は色見本を覚えているので、どれにも該当しませんよ。といっているのに、暗いところで比較するから分かっていない社員。この製品は作成途中で業務終了となりました。今夜の夜勤者が絶対に怒りそですけど、しらないっと。
今月上旬まで、設備整備なしで、24時間フル稼働していたのですが、さすがに不良品が減らなくて、1日に3回はラインを止めて、メンテナンスをするようになりました。だから毎日ラインが2時間は止まっているので、賢狼は、残業3時間でも、実働は9時間くらいですね。そして、整備後に「それっ」と生産したら、整備不良で、NG多発だったりと、検査員としては、毎日異常呼び出しを連発して、警報ランプと音楽、サイレンを鳴らしっぱなしの職場です。
どうしたの? と社員が走ってくるので、説明をすると「なんだこりゃああああ」と社員が走っていくのが日常です。でも手遅れです。わっちの所に製品が来る頃には、生産は終わっているので、修正ができません。一度機械のなかに入ると、出てくるまでわからないから笑っちゃいます。検査は、正社員がよいと思うのですが、精神的に辛い場所なので、派遣まかせですね。ははっは
まあ、こんな感じで、最近は働いています。じゃあ、もう、寝ますね。
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