こんばんわ(・∀・)つ
今日も派遣の仕事を頑張ってきました。職場で昼食を食べている最中に同僚から「やっと今週の仕事が終わるね」と言われて「あっ、今日は金曜日か」と驚いた賢狼パニ@夕食はスパゲッティミートソースです。なぜ驚いたかと言いますと、来月の5月5日まで連続勤務が確定しているわっちにとっては週末でもお仕事モードは継続なので、今日が週末ということを意識していなかったからです。
さて、普通にサラリーマンをされている方はご存知無いかも知れませんが、昨今の世知辛い世の中では、ダブルワークをしている中年男性は意外と多いのです。賢狼の場合は、すぐ無職に戻りますから3週間程度の連続勤務でも一向に構いませんが、そうではなくて普通に派遣社員や契約社員として働いている人が、平日の夜や週末に仕事を掛け持ちしているケースを何度も見かけることがあります。
東京のスシローで働いた思い出
もう10年前になりますが、パニック障害が快方に向かい始めた時に、回転ずし「スシロー」で3週間ほどアルバイトをしたことがあるのですが、その時に仕事を教えて下さったアルバイトの同僚がダブルワーカーでした。残業が少なくて家族を養えないとのことで、午後17時まで働いた後に夜21時から24時までスシローで働かれていました。親切に指導して頂いて感謝していたのですが、やはり完治していない状態では三時間の労働にも耐えることが出来ずにすぐに止めてしまいましたが、その方の事は今も忘れたことはありません。なぜなら、賢狼の人生の中で生まれて初めて出会ったダブルワーカーだったからです。
賞与がない職場では残業代が生活の糧となります
派遣社員や契約社員で働くということは、定職に就いているということです。しかし、派遣や契約で働く最大のデメリットは基本的に賞与がないことです。賢狼みたいに数カ月で退職することを前提に派遣で働いている場合は、賞与が無くても当然と認識していますから不平不満など一切ありませんが、世の中には不本意で派遣社員として働かれている方も大勢居られます。そのような方にとっては残業代が生活の支えなので、定時で帰宅となると困窮してしまうのです。
お金が必要とはいえ、平日夜間のダブルワークは体力的に厳しいと思います。それを嫌って週末のみアルバイトへ行くことを選択する方も居られますね。賢狼が明日と明後日働きに行くおにぎり工場には、そういった中年男性が結構いますよ。みんなそれでも割と明るく働いていますが、数カ月もすると大抵の方は姿を見なくなりますけどね。数カ月間は頑張れますが、やはり休日なしで連続勤務はかなり無理がありますから、みなさんギブアップされているみたいです。
まあ、賢狼の場合は5月中旬からの無職へ備えてのダブルワークなのでウキウキしていますけどね(・∀・)
この記事の拍手コメント
2017.04.22 02:18 可愛すぎる??
パニさんFXやってみては? 私も昨年FX始めたのですが、先物よりも全然勝ちやすいです。口座作って取引すれば証拠金ボーナスってところも多いし。ポジポジ病で先物やるより全然いいですよ
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