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株式相場が嫌うのは地政学リスクと政局不安定

専業トレーダーの孤独な生活20180205

こんばんわ(・∀・)つ

休日を自宅でまったりと堪能中の賢狼ぱにです。今日は確定申告の書類を作成したり、投稿済みの姉妹サイト記事の改良をしたりと充実した一日を送っています。

確定申告の準備

賢狼は、元同僚のHさんの確定申告書も毎年作成してあげています。わっちはサラリーマン時代に労務管理に携わっていた経験から、確定申告など税制に関して精通しているからです。社会保険料控除や医療費控除などもお手の物です。まあ、簡単ですけどね。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

本日の相場

先週の米国市場は歴代6番目の下落幅となりました。そうはいっても、史上最高値を更新し続けている米国市場ですから、下落の値幅は大きくてもパーセンテージに換算すれば大したことはありません。

米国金利の上昇を嫌っての急落ですが、アメリカ経済のインフレ率は年率換算で1.7%程度と決して高い訳ではありません。

しかしながら、超巨大な経済規模の米国なので、あの規模の国家が経済成長を続けている事は感嘆に値します。当ブログでは、米国経済の成長のエンジンとなっているのは人口増加だと、何度も書いています。人口が頭打ちの国家なら、株価下落が止まらない事も想定する必要がありますが、人口が激増中の米国ではその心配は無用です。

常に全産業に渡って幅広く新規需要が発生し続けているので、景気後退局面に陥る可能性は非常に薄いのです。

株式相場が嫌うのは地政学リスクと政局不安定

株式相場は、基本的に経済活動を反映した形で値動きを形成します。また、実体経済よりも株価は先行することが一般に知られています。

今現在の米国を見ると、トランプ政権の政策には不安定要素もありますが、概ねしっかりとした政策運営をしていると賢狼は見ています。ですので、米国市況は比較的安定を続けると考えています。

また、日本の場合も、安倍政権が続く見通しの状況下では、大きな下振れはないかと考えています。日経平均株価が18000円前後まで下落するような局面は、安倍政権の継続性が不透明になった場合のみと認識しているのが、現在退場中の賢狼ぱにの相場観です(・∀・)

昨日は不覚にも寝落ちした賢狼ぱに

昨日は、ある意味では想定内の寝落ちとなってしまいました。風邪気味だったこともあり、布団の中でちょっと横になったら、あっという間に意識が飛んでいました。目が覚めたらすでに朝の8時を回っており、久しぶりの熟睡だったのです。

さて、今日はもう少し姉妹サイトの改良をしながら、1時頃には就寝する計画です。「米国市場を見ながら、音楽を聴いてブログ執筆を楽しむ」。まさに至福の休日の夜です。ぱに

コメント

  1. さあ、ここから勝負です。
    いったん一部を利食うにしても売り目線で見て、戻りで売り増そうと思います。
    凶とでるか吉と出るか、勝負の分かれ道です。

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