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殺伐とした雰囲気の賢狼の職場(´・ω・`)

専業トレーダーの孤独な生活20190201

真夜中にこんばんは(・∀・)

今日も残業2時間で疲れて帰宅した賢狼パニ@ヘトヘトです。夕方5時頃に体内のエネルギーが尽きた感じがしましたが、ついつい残業を承諾してしまいちょっと後悔しながらの残業でした。中年だと肉体労働は大変ですね。

職場で感じること

現在の職場で働き始めて二年目になる賢狼ですが、入社時の同僚の7割は既に退職しています。古株ワーカーはそれなりにベテランになっていますが、残っている人はコツコツと働くタイプの人が多いように感じます。

逆に退職していった人の共通点としては、仕事熱心な性格が災いして職場に失望して退職された人が多いと賢狼は感じています。

社員さんだって常に問題解決の回答を持ち合わせている訳ではありません。

人間は誰しも不平や不満を感じることはあります。相手に自分の意見を主張したり、相手から各種の譲歩を引き出そうとしたりして交渉を重ねたりするものです。でも、世の中にはどんなに主張しても変化させようがない事柄もあるのです。

一度でも会社組織の中で管理職を経験すれば分かる事ですが、末端ワーカーが感じている職場内の問題点は管理職の人も大抵は把握しています。管理職の人間がその問題点に対してなんらかのアクションを起こさない理由は「その問題点の解決方法が分からない」からなのです。

つまり、末端ワーカーが必死に上司へ問題点の改善を訴えても、上司も解決策を持ち合わせていない状況で、末端ワーカーが問題点を騒ぎ立てても問題解決は無理なのです。

上司が部下に希望する問題点に対する対応方法

上司としては次のように問題点を報告に来る部下を最も好みます。

部下 「現在、〇〇でこのような問題が発生していますが、私が考える解決策はこうだと思います。そのような改善策で対応を進めてよろしいでしょうか?」

部下 「現在の問題を解決する方法が今は分かりませんが、それに対応する為に数名で解決策を練りたいと思います。出来れば現場の数名で解決策を検討する時間を頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」

というように、ただ単に問題点を指摘するだけではなく、その改善方法も部下がある程度考えて話を持ってくれば上司も返答しやすいのですが、政治の世界の野党みたいに異議を唱えるだけの訴えでは、上司にしてみれば「口うるさいクレーマーのような部下」にしか見えません。

仮に、部下が上司に相談する問題点が「すぐに解決しなければならない重要な事案であれば、それを放置すれば本当に業務がパンクするはず」ですが、実際には先月もどうにか業務を遂行出来ていますし、今日の職場でも無事に業務を終了しています。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

賢狼が考える事

結局、上司に異議を唱える部下側にも考えるべき点は多いと思います。相手が問題解決の方法を持ち合わせているかどうかなど考えもせずに異論や異議を訴えても、解決策のない問題点を指摘するだけでは何も解決しないのです。

それよりも、職場内で問題解決できそうな人物と一緒に解決策を検討するほうが能率的だと思います。なんでもかんでも上司や会社に訴えるだけでは駄目だと思います。

賢狼は今の職場で働いて二年目ですが、社員さんは精一杯の努力をされているように見えます。ただ、日々の業務を消化するだけで精一杯の社員さんにこれ以上を求めても無駄なので、結局は自分たちで解決するしか方法はないように思われます。

賢狼パニ(・∀・) 「ふう。この職場は常にゴタゴタしているなあ。殺伐とした雰囲気だけは嫌だなあ。」

と感じた賢狼パニでした。

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