いろいろとトホホな生活状況です

おはようございます(･∀･)

昨日はいろいろと生活に変化がありまして、とてもブログを更新出来る心境ではありませんでした。病気とか事故といった類の事ではありませんのでご安心ください。

金曜日の朝の出来事

朝、布団の中で目が覚めた時から体の異変に気が付きました。腕や背中に違和感があります。ちょっと起き上がってみると筋肉がガチガチに固まっています。朝の状態でこのありさまなので、このまま出勤しても、終業時間まで体が持ちそうにありません。

素早い動きで俊敏に作業しながら、なお且つ重量物を持ち上げると言う仕事内容なのですが、賢狼は数回ほど職場の社員さんに「どうみてもこの人数でこの仕事を続けるのは無理です。人数を増やして下さい。」とお願いをしていたのですが、

結局、人員増は叶いませんでした。社員さんも重労働と言う事は把握されていて、一旦は人員増を承諾してくれたのですが、人手不足なので上司が却下したそうです。

傍から見ていると、無難にこなしているように見えますが、作業者はかなり無理をしているのです。数時間単位や数日単位では耐えることも出来ますが、それを14日間も続けるのはちょっと無理です。生産数は日に日に増加していて、今後はさらに30％も仕事量が増える計画なのです。それを現状のチームの人数で処理するのは明らかに無理があります。

賢狼パニ(･∀･)　「やはりあの派遣の仕事を続けるのは無理っぽいな」

無理をして体を痛めたり壊すよりは、退職を決断したほうが良いと判断をしたのです。そして派遣会社の方へ今の現場の退職を願い出ました。

派遣会社　「は～い。了解です。ところでパニさん、〇〇市の現場の仕事はどうですか？」

賢狼パニ(･∀･)　「えっ？　体が壊れかかっているから渋々退職を選択したのに、すぐに別の仕事は無理です」

派遣会社　「あはは。そうですよね。また仕事を紹介しますから体調が良くなったら連絡をくださいね。」

賢狼パニ(･∀･)　（心の中）（そういう問題じゃなくて、あの重労働をなんとかするのが先決だろ）

友人Ｈさんからの電話連絡

実は、以前もちょっとだけ当ブログに登場した友人Ｈさんも同じ現場で働いているのですが、金曜日の夜に電話が掛かってきました。

友人Ｈ(^ω^) 　「なんやあ、突然辞めたりして。俺がパニさんのポジションに異動になってしまったよ。でな、働いてみて分かったわ。あれはいくらなんでも無理だろ～。半日働いただけで体中が痛くなったし、手なんか無茶苦茶痛いぞ。さすがに社員を呼んで、増員しなければ俺のポジションを変えろと大騒ぎをしたら増員になったよ。」

賢狼パニ(･∀･)　「へえ～」

友人Ｈ(^ω^)　「お前が辞めたのは正解だよ。俺もあのポジションを続けるのは無理かもしれん。増員になったと言っても、バリバリ動ける人を回してくれる筈は無いからな。案の定、一人増えても動きが悪いから業務的には殆ど楽にならなかったし・・・」

賢狼パニ(･∀･)　「・・・」

友人Ｈ(^ω^)　「そもそも、25キロの箱の下部を胸の高さまで持ち上げることが厳しいんだよなあ。更に箱の持ち手の部分が地面から180センチくらいの高さだろ。作業を始めてすぐに手首が痛くなったよ。身長180センチのパニさんでも大変だったのに、身長174センチの俺だときついなあ。」

賢狼パニ(･∀･)　「そうでしょう？あの165センチくらいのおじさんはどうしていますか？」

友人Ｈ(^ω^)　「おじさんは、完全に手首を悪くしたから、今日は持ち上げる作業は一切にしてないよ。」

賢狼パニ(･∀･)　「うはあ。じゃあ地獄ですね。」

友人Ｈ(^ω^)　「土曜日の仕事が不安だよ。結果はまた連絡するね。」

このような状況になっているみたいで、結果的に友人Ｈさんが後釜に入ったみたいですが、今晩も電話してくるでしょう。愚痴を長々と聞く事になりそうです。あはは。わっちは電話を切った後、友人Ｈさんの事を思いながらそっと心の中で手を合わせたのでした。（-∧- ）合掌・・・

昨夜は友人Ｈさんと電話で3時間も話をしていたので、それが理由でブログを執筆する時間がなかったのです。