こんばんわ(´・ω・`)
今日も元気な賢狼パニ@先程までは元気でした。先程まで元気だったのに、なぜ今は気落ちしているのでしょうか?
賢狼パニ(・∀・) 「ああ。まずい。東海道五十三次は葛飾北斎じゃなくて歌川広重だった( ̄▽ ̄;)!!ガーン 」
実は、東海道五十三次保永堂版の動画作成中の時から何か違和感を感じていました。東海道五十三次は保永堂版、隷書版、行書版の三種類がありますが、動画のタイトル画像を作る際にその点だけは間違わないようにしようと、そこだけに神経を集中していたのです。
この誤りに気が付いたのは、つい先ほどです。自分自身で間違いに気が付きました。そして泣く泣く投稿済み動画を削除したのです。
なぜ誤りに気が付いたのか?
今日は出勤前に東海道五十三次の隷書版をエンコードして、帰宅後に行書版のエンコードを終わらせたのでした。そして動画を投稿する前に動画の説明文とタイトル文章を作成しようと思い、投稿済みの保永堂版のページを開いたのです。
しかし、そこには東海道五十三次保永堂版 葛飾北斎と書いてあるではありませんか。
賢狼パニ(・∀・) 「あれ?間違って富嶽三十六景を開いたのかな?」
と思ってよ~く画面を見ていると、「うはあ。これはやっちゃった」と気が付いたのです。
ユーチューブの仕組み
投稿済み動画のタイトルや説明文は後からでも変更は出来ます。しかし、投稿済み動画の編集はたぶん出来ません。動画の冒頭に思いっきり誤った記述があり、さすがにこのまま世界中に配信していては、動画チャンネルの信頼に関わります。
よりによって東海道五十三次保永堂版です。あまりにも有名すぎる日本を代表する木版画なので、その作者が葛飾北斎先生だと誤って記述した動画は、歌川広重先生にも失礼にあたります。
賢狼はこれでもこだわりを持って、東海道五十三次や富嶽三十六景の動画を作っています。動画内の絵画の表示される順番は、ちゃんと日本橋から京都まで歌川広重さんが設定した順番に則って製作していますし、富嶽三十六景の動画も作品の通し番号順に並べてあります。しかし、それ以前に作品の製作者名を間違えていたのでは、どうしようもありません。
元気がない理由
賢狼が使っているPCはウインドウズXPという旧式のパソコンです。CPUがペンティアム4ですから、HD画質の動画をエンコードすると、20分から40分ほど掛かります。これをやり直すことが億劫なので、元気がないのです。とほほ。まあ、自分で間違いに気が付いただけよかったと思います。
賢狼パニ(・∀・) 「動画を閲覧した方は気が付かなかったのかな?」
閲覧者(^ω^) 「あえて、指摘しなかったけど・・・ き、き、気が付いていたよ」
こう見えても賢狼パニ(ぱにたん)は小学校も中学校も立派に卒業しています。学校の美術の時間に習った日本の著名な芸術家に関しての知識が、まさか43歳になって活かされるとは思いもしませんでした。小学校に通っていた当時は、美術や体育、音楽、家庭科の授業を受ける理由をよく分かっていませんでしたが、日本の教育制度はすばらしいですね。
人生の活路を株式トレードやブログ、動画に見出そうとしている自分にとって、30年以上も前に習った知識が今頃になって活きてくるとは驚きです。
賢狼パニ(・∀・) 「小学校と中学校の美術の先生方、絵が下手糞だった賢狼ですが先生方に教えて頂いた事は、大人になってものすごく役に立っています。ありがとうございます。」
コメント