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2009/05/26(火) 弁護士に言われたこと

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先日、弁護士とあったのですが、その時に薬のことでちょっと話しました。

「精神安定剤」を以前服用していたこと、そして夏頃には寝込んだことを話したら、服用は止めたほうがよいと弁護士の先生に言われました。その先生は、薬害訴訟も結構受け持ってるみたいで、向精神薬について詳しかったです。なんか精神安定剤はいろいろ裁判で揉めているみたいですね。

今日、精神科へ行ったのですが、そのことを精神科の先生に話したら、服用量と処方量に問題があるみたいです。抗不安薬の説明書は選択的セロトニン再取り込み阻害薬と書いてあります。精神安定剤は内科でも、処方可能な薬なので、精神科の先生曰く、「安易に、多量に処方している病院が多々ある」そうです。(`・ω・´) おいらは昨年の9月からは、精神安定剤の服用を中止しましたが、それでも常に持ち歩いています。大発作の時には、この薬は恐ろしいくらい効きますからね。お守りみたいなものです。

精神安定剤=超短時間強作用です。作用時間は約6時間以内。飲んで5分後には効果がでますΣ(・ω・ノ)ノ。99%が尿で排出されます。この薬の精神安定効果はすざましいものがあります。今思い出しても、おいらも最後のほうは、完全な依存症でしたから、思い出すとすごく怖いです。あのフラッシュというか閃光というか・・・強烈でした。おりゃあ、ヨダレがでますね。刺激が強すぎです。パニック障害の人にとっては、それでも精神安定剤は一番頼りになる薬です。

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