こんばんわ、こんばんわ、もひとつおまけに、こんばんわ(・∀・) 賢狼パニです。
今日も相変わらず、いつもの職場へ原付でビュ~ンと10分で到着した賢狼パニ@自慢の短時間通勤です。早いもので季節は夏真っ盛り。梅雨明けまではあと一週間ほどありますが、連日の猛暑で「暑い、暑い」が口癖の賢狼です。
コンタクトレンズ
実は、賢狼は近視の矯正でコンタクトレンズを高校一年生から愛用しています。コンタクトレンズのブランドはずっとメニコン一筋です。ハードレンズを使っているのですが、視力矯正前の裸眼では0.01程度しか見えません。コンタクトレンズ無しでは路上を歩くことさえできません。住みなれた場所では、記憶で散歩程度は出来ますが、信号機すらまともに見えませんのでとても危険です。
そしてコンタクトレンズで矯正後の視力は、片目で1.5が見えるように調整しています。両目だと体調が良ければ2.0も見えてしまいます(・∀・) 恐らく職場では賢狼ほど遠くの風景や数字などが見えている人はいないと思います。眼鏡を利用している人もいますが、眼鏡だと矯正視力は良くても1.0程度です。賢狼の2.0の視力の目とは比べ物になりません(キリッ
職場で思う事
中高年で眼鏡を利用していない方が居られますが、話を聞くと運転免許の更新時には当てずっぽうで視力検査を突破している(笑)など、弱近視の方が多いみたいですね。そういった方々には、ある特徴があります。わっちは自分自身が基本的に近視を経験しているので、目が悪い人の特徴的な行動パターンや問い掛けを察知するのが得意なのです(・∀・)
一番の特徴
目で見れば分かることを聞いてきた時に、「ああ、この人は近視なんだな」とすぐに察知できます。例えば、遠くのトラックのナンバープレートを読みとって、そのトラックの荷台を開ける鍵を用意する場面などで、「今、入ってきたトラックは◎◎業者のトラックだよね?」と話しかけてきたりします。この◎◎業者は重要部品を搬送するために、セキュリティーの関係からドライバーは荷台のカギを持っていません。その為に、賢狼や他の同僚がカギを用意する必要があるのですが、同僚は遠くに停まったトラックのナンバープレートを読みとれない為に、わっちに鍵の準備を促すのです。
ナンバープレートの番号を直接は聞かずに、別の言葉や言い回しで、それとなく荷台のカギを賢狼に準備させようとするのです。特に違和感のない会話ですが、近視の賢狼にはすぐに相手の弱視力が分かります。また、わっち自身も、近視で苦労してきた経験から、「わっちは矯正視力ですが2.0が見えるほど目がいいので、いつでも気軽に聞いてください」と、同僚の弱視力を理解していますし協力しますよと友好的に会話をします。
同僚も近眼ってほど目は悪くありませんが、0.4~0.5程度の視力では、車のナンバープレートを完全に識別するのは無理です。わっちなどは、遠くの壁時計の秒針までクッキリと見えていますから、「あと5秒で休憩の鐘が鳴る」と発言すると驚かれます。それくらい2.0の視力は生活をしていく上で便利なのです(・∀・)
二番目の特徴
視力0.7~0.4程度の人は、多少ですが目を細めて物を見たりするしぐさをする場合があります。その場合は、わっちの経験上では眼鏡を使うべきかどうか瀬戸際の人ですね。逆に視力0.3以下の人は、物を見ようとしません。もう完全に諦めているのです。
そして、視力0.6以下程度の人に共通して言えることは、仕事の動きが鈍い事です。決してやる気がなかったり、怠慢な動きをしているのではなく、要は見えていないから次に必要な動作のスタートが遅くなってしまうのです。これは意外と重要なことなのです。
もし、倉庫関係の物流業や工場系の仕事をされている方で、「このひと、動きが悪いなあ」と感じている人がいたら、思い切って視力を聞いてみてください。ほぼ、間違いなく近視です(・∀・) 手元しか見えないから、遠くの物を見て準備する動作が出来ないだけなのです。眼鏡を利用していても、古い眼鏡だと度数が合っていないことが多く、やはりよく見えていません。
仕事と職場と視力と人間関係
基本的に世の中は視力1.0~0.7程度の人に合わせて、快適に行動ができるようになっていますが、現代の日本では80%近くの方が近視です。そして、この近視を放置している方が意外と多いのが現実でして、賢狼はこのような人間観察が大好きなのです(・∀・) ですので、みなさんも注意深く同僚を観察されると、同僚の方に対する理解が深まると思います。
この記事の拍手コメント
2017.07.14 13:14 しいたけ
いつも楽しく読んでいます。
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