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関連コンテンツの広告条件を推測

広告ユニット

こんにちわ(・∀・)

今日は完全休養日ということで、起床も午前10時だった賢狼ぱに@コーヒーを飲みながらブログ執筆です。さて、本日はブログ運営についてあれこれ書こうと思っていますので、興味の無い方には駄文に見えるかも知れません。又、当ブログに触発されてブログを始めて見ようかなと感じる方が居られたら幸いです(*’-‘*)

グーグルアドセンスの関連コンテンツ広告の条件について

昨日もちょっと書きましたが、関連コンテンツの広告掲載には条件があるみたいで、関連コンテンツの利用が可能でも、広告オプションが表示される人とされない人がいます。今日はこの掲載条件を推測して見ようと思います。ネットでは関連コンテンツについて説明したブログなどが多数存在しますが、関連コンテンツ広告の掲載条件はグーグル様より公開されていない為に、あくまでわっちの推理となることをご了承ください。

関連コンテンツ

当ブログのケースで推測してみたいと思います

このブログは10年前に開設しましたが、アドセンスの利用を始めたのは2017年4月18日からです。そしてアドセンス開始から約10日ほどで関連コンテンツの利用が可能となりましたが、広告オプションが利用できるようになったのは2017年8月12日(土曜日)の午後でした。

4月頃の一日当たりのPV数は800~900程度です。ここ最近では多少の幅はありますが、平均すれば4桁PV数/1日といった感じですね。これが当ブログの現在の状況です。このことから、もしPV数だけが条件だとすれば1000PV/1日もあれば十分だと推測できます。しかし、7月に一日だけですが1800PVを記録した時でも広告は解禁されませんでしたので、PV数はどちらかというと関連コンテンツ利用に必要なトラフィック量の条件ではあっても、広告オプション解禁の条件ではないと思われます。

関連コンテンツの利用を始めて、10日間程度で広告の利用が可能になったという報告を読んだことがありますので、週単位の「おすすめコンテンツ」の表示数もしくは「おすすめ情報のクリック数」が影響していると思います。

おすすめコンテンツ
おすすめ情報の表示回数が6万回/週単位では広告オプションは表示されませんでした。しかし、先週は7万回を超えたのですが、これを契機に広告オプションが表示されたと個人的には感じています。

おすすめ情報のクリック数に関して公言は出来ませんが、ほとんどのブログに大差はないでしょう。クリック率はどのブログも同じようなものだと思います。

賢狼パニ(・∀・)の考える関連コンテンツ広告を表示させる方法

ずばり言いますと、関連コンテンツユニットをレスポンシブサイズで掲載する事だと思います。当ブログは関連コンテンツをPC画面では右サイドバー中央に配置しています。そして、スマホ画面ではトップページの下部に設置しています。

実は、先週までPC画面用の関連コンテンツのサイズは横340x縦800とカスタムサイズで運用していました。この掲載サイズだと関連コンテンツユニットに「おすすめコンテンツ」が8個しか表示されていませんでした。そして、ふとした考えから掲載サイズをレスポンシブに変更したところ、「おすすめコンテンツ」が13個も表示されるようになったのでした。( ゚∀゚)アハハ八八 当然ですが、右サイドバーが縦長になってしまいますので、「嫌だなあ」と感じましたが何事も実践あるのみです。

週単位のPV数は4月も8月も大して違わないですが、関連コンテンツの「おすすめコンテンツ」の表示数は劇的に増加したのです(63%増加)。そうしたらあっけなく関連コンテンツ広告オプションの利用が可能になっていたというお話です。

関連コンテンツの考察

「関連コンテンツの利用が可能になったよ~」と報告しているブログは無数にあります。それらの報告では、月間PV数が2万~3万程度で関連コンテンツの利用が許可されていますので、関連コンテンツ利用の判断基準は月間PV数2万程度だと推測できます。

そして、「関連コンテンツ 広告利用可能」の判断基準は「おすすめコンテンツの表示回数 7万回以上/週単位」だと思います。これはあくまで個人的な推測ですので、この手法が有効かどうかは保証できませんが、

「関連コンテンツユニットは出来る限り大きく設置して、表示されるおすすめコンテンツの数を多くすれば、広告オプションの利用可能に近づける」

というのが、賢狼パニ(・∀・)の考察でした。

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