こんばんは(・∀・)つ
昨夜の夜間取引も強制ロスカットが発動してマイナス21000円となってしまった賢狼の駄目トレードです。強烈な下方向への下げの途中で「ち~ん。南無南無。」という事になってしまいましたが、学ぶことが多いトレードとなりました。
昨夜の売買譜
昨夜の未明にパソコンから約定を知らせる音が鳴って目が覚めました。
賢狼パニ(・∀・) 「むにゃむにゃ。今は何時だろう? 午前5時25前だから損切が発動したんだろう。」
こんな感じであっさり24000円もの大金をマーケットに投げ捨ててしまった賢狼でしたが、学ぶことが非常に多かったのです(*’-‘*) どうやらわっちが裁量取引を行うとコツコツドカンを繰り返すだけですから、遅かれ早かれ資金が尽きるのは時間の問題です。そして、トレードに癖がありますし、賢狼の取引パターンでは継続して資金運用と言ったレベルで収益を上げるのは無理と悟りました。
そこでシステムトレードです。
朝起きてから出勤前のシャワーを浴びている時に、システム取引のアイデアを思い付いたのです。本来ならバックテストを繰り返してから実践に挑むのですが、そこは勢いがある賢狼の性格です。さっそくですが、今夜の夜間取引よりシステムトレードにて取引を開始しました。
賢狼パニ(・∀・) 「15年間の株式取引で得た経験とわっちの頭脳の集大成として、このシステムトレードで財産を作ろう。」
と、無謀にもバックテストなしにシステム取引を開始しました。
賢狼が考案したシステムとは。
仕掛けは日中の取引で1回と夜間取引で1回の一日合計で2回ほど取引をします。エントリータイミングは基本的に自由ですが、決済価格には厳格なルールを用いています。「利益幅100円、損失幅100円」というシステムで決済を行います。
月間で約40回~44回ほどの取引を行い、その勝敗である程度の損益が決まるシステムです。40戦25勝15敗の月に、ミニ1枚で取引を執行していた場合は、月間で10万円の利益となります。あとは収益を積み重ねつつ、月単位で取引枚数を増やして更なる増益を目指す「複利投資型」のトレードスタイルとなります。
「専業トレーダーの孤独な生活」は日本中のトレーダーが集うブログに成長して欲しいものです。
所持金は本当に限界点まで減少していますので、今夜は絶対に負けられない緒戦となります。年内は勝率60%程度で推移してくれれば御の字と考えていますが、連敗だけは避けたいところです。当面はミニ1枚の取引ですが、最大収益は一日で2万円ですから派遣で働いている賢狼にとっては大金に変わりはありません(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
システム取引の良いところは、場中に張り付かずにトータルでお金が自動で増えてくところです。そして、それらのデータを閲覧する時間は、賢狼の新しい大好きな時間となるのです。ブログやアドセンス、トレードなどのデータを閲覧している時間はとても楽しく感じる賢狼ですから、グーグルアナリティクスやサーチコンソールのデータなども頻繁にチェックしています。
そして、SSL化に進化した当ブログは今後は飛躍的に成長するかも知れません。ぜひ、賢狼のトレード資金も大きく成長してほしいものです。今後は星取表という感じで勝敗を記録しようと考えていますので、そちらも当ブログを訪問する楽しみにして頂ければ幸いです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
賢狼パニ(・∀・) 「今回のシステムはかなり善戦すると思います。パチンコで例えると赤保留+役物落下+ボタンプッシュ(プルプル)って感じなので期待してください。」
今夜もYouTubeの動画チャンネル「賢狼パニの部屋」でトレードを生放送中です。ぜひ、チャンネル登録にご協力をお願いしま~す。ぱに
コメント
ついにシステムトレード!
と思ったら、ルールを拝見する限りただの逆指値付指値のような……
とりあえず頑張ってください。
エントリーのロジックが決まっていないのでは
シストレとは呼べないのでは?
エントリーのポイントが自由なら裁量取引といっしょ
じゃないですか。
利確幅と損切幅が一緒ならただの丁半博打ですよ
パニさん、システムトレード運用初戦での勝利おめでとうございます。
パニさん、そろそろ気づきな?
ドラゴンクエストⅢで例えると、
遊び人のパニさんが、15年間の艱難辛苦な株式取引の旅路で、ついに
「ダーマ神殿」にたどり着いて、「遊び人から賢者(賢狼)」
に転職したってことに。
こんばんは。
12/7のブログを拝見。「+100円~-100円」巾でのトレードということで、以前よりは勝率は上がるとは思えますが・・・。
トレードは「気合」だけでは勝てないと思います。「気合」よりも「ルール」が重要と思います。今回のぱにたんトレードでは、どうなった時に買いで入り、どうなった時に売りで入るかのルールは最低必要だと思います。
「エントリータイミングは基本的に自由」・・・こんな感じでは、勝率50%以上は無理と思います。
ある程度のルールを作るためにも、いきなり実弾ではなくシミュレーションをするべきだと思います。シミュレーションのトレードもブログに上げていけばいいのでは?と思います。その時に、買(売)インの理由、結果の考察も書いていけばルールづくりの資料になると思います。
(例1)本日はシミュレーション。前日大きく下げたので、これ以上の下げは小さく自律反発を期待して、○○時○○分に○○○円で買いエントリー。 → 結果、自律反発は+30円までで、ー100円で撃沈。やはり、下げ相場の中で安易に反対に入るのは危険。押し目をつけるのを確認してから買インする必要。
(例2)本日は、条件が良いと思うので実弾。全体も上昇相場であり、直近高値の21500円を抜けてきたので、○○時○○分21510円で買イン → 期待通り、+100円ゲット。やはり全体相場がどういう状況かを確認しておくことは重要。
※シミュレーションをとおしてある程度のルール作りができれば、本日はルールに該当しないから見送りという日も当然多くなると思う。
※シミュレーションをとおして、上下巾をいくらにした方が効率が良いのか等も検討できる。
※今回の、利確値とLC値に逆指し値を入れる注文は、225先物をしているトレーダーは、殆ど知っていることだと思います。
>学ぶことが多いトレードとなりました。
>学ぶことが非常に多かったのです
あら安いわねで買い建てて、下がったらお祈りしての気絶投資で爆損
それで一体何が学べたのかまったく想像できません
自分を誤魔化さないでちゃんと投資について勉強してみては?
見ていられなくなったので何年かぶりにコメント書きます。バックテストなしのシステムトレードなんてありえません。何千回も検証して起こり得る最大ドローダウンを想定して相場に望むシステムトレーダーでも破産するときは破産します。マーケットはあなたが考えているほど甘いものじゃないです。あなたは彼らの十分の一も努力してません。
またまた、辛口になると思いますが・・・。
「ぱにたんが考案したシステム:決済価格に厳格なルール」・・・今回のブログにあるぱにたん考案のものは、システムトレードと呼べる代物ではないと思います。システムトレードという以上は、例えば○○○が○○%以上(以下)になった場合に、買(売)インするとかの明確な条件が必要と思います。
また、「決済価格に厳格なルール」とありますが、これも225先物をトレードしている人は、状況によって利確値、LC値を両方入れたり(その時の状況によって、巾もそれぞれ考慮する)、最低LC値以上で動きを見ながら決済するなどは当たり前のようにしていることだと思います。
「お金が自動で増える」・・・逆に言えば、「お金が自動で減り続ける」可能性もあることを考えるべきです。そうならないためには、明確なインの条件を確立する必要があると思います。それを作るためには、当然シミュレーションなり検証が必要になってくると思います。
というようなことで、システムトレードを自分で構築するのはあちきの場合は無理と分かっているので、裁量トレードになっている。それでも、買いの場合はMACDの動きなどを参考に、抵抗ラインを超えてきたときや、押し目をつけたと思われるときなどいくつかのパターンに当てはまったときにインするようにしている。特に重視しているのは、LC値の設定とその遵守。
当然、デイトレの場合とスイング以上の場合のLC値の設定、目標値の設定は視点を変えている。
ふふふ。その検証をリアルタイムにしているのです。あは(・∀・)
システムといっても組むのも運用するのも人間です。よもや資金を増やすつもりはないでしょうからブログの人気の為と割りきって貴方の相場勘を語って下さい。それを楽しみにしているのは私だけではないはずです。どうかお願いします。
睡眠学習みたいな、システムですね。
新年を前に来年からは生涯収支も載せましょう。
逃げずに正面から相場と対峙するという覚悟を示すために、今まで失ったお金を必ず取り戻すという決意とともに、生まれ変わった建労?堅牢?賢狼パニさんの劇的な変化を期待します。