こんばんは(*’-‘*)
システムトレーダーとして華々しく緒戦を勝利した賢狼パニ@詳細は動画チャンネル賢狼パニの部屋」をご覧ください。
昨夜の取引
Lミニ1枚@21555円⇒21655というトレードで値幅100円の勝利となったのです。当ブログの収支公開は「夜間取引+翌日の日中取引」をワンセットにしていますので、収支グラフは月曜日の記事更新で公開したいと思います。
いやあ、これは奇跡的なトレードとなりました。株価が一瞬ですが21655円を超えたのですが、利益確定用の指値を入れていたので自動で決済が完了できました。優柔不断な賢狼がリアルタイムに裁量取引を行っていたら、このような取引は出来なかったと確信しています。
華々しいスタートとなったシステムトレードでしたが、建玉を決済後の日経平均株価先物は21250円まで下落の後に、終値は21320円となったようです。利益確定が出来なかった場合は21455円で損切逆指値がヒットしたと思いますが、幸運にも昨日は勝利となりました。
今後はシステムトレーダー82として頑張ります。
システムトレーダー賢狼パニ(・∀・)として生まれ変わったわっちは、今後は粛々と取引を執行するだけの単調なトレードを繰り返すだけとなりました。
賢狼パニ(・∀・) 「リアルタイムで板を見ながらトレードするのは楽しい時もあるけど、神経をすり減らすことの方が多いからなあ。」
バックテストは賢狼の脳内でしか行っていないシステムなのでポテンシャルは未知数ですが、そこそこの成績を収める事が出来ると確信しています。
システムの問題点
夜間取引は100%間違いなく値幅を上下100円に設定して取引を執行できますが、問題は日中の放置トレードの場合です。賢狼は午前8時37分頃出勤するために自宅を出るので、取引の注文を発注するのは午前8時30分頃になります。つまり指値注文でINすることになるのですが、新規注文の約定価格が分からないまま、決済取引の指値と逆指値を入れなければなりません。気配値でおおよその始値は分かりますが、取引が成立しない可能性もあります。
まあ、このあたりの問題は少しばかり取引システムを変更するかも知れません。そこら辺は、臨機応変に対応しようかと考えています。ぱに
コメント
利確と損切りを同値にすればスプレッド(先物miniは取引したその瞬間から5円の損失が発生)と手数料のせいで大数の法則が働くまで試行すればほぼその分のマイナスに収束されます。運よく勝つ時期があっても続ければ続けるほど負の期待値に収束されるはずです。
行き過ぎた状態を逆張りして勝率を上げるとしても行き過ぎる相場というのは定期的にやってきてその時に損失を重ねることを考えれば、長期的に見れば旨味の少ない、もしくは必敗の手法であると思います。
それよりも18年度にここまで大損できたのは早すぎる利食いと遅すぎる損切りであることは明確です。だからシステムを組むのなら利食いは設定せずに場が引けて決済されるまで放置、損切りは厳格に設定、これだけで今までの逆をやることになりますからプラスの結果になりそうです。
パ二さんのトレードはコツコツドカンが必ずマイナスに沈むことを証明していますので反面教師として大変参考になるブログです。
このブログ見てると日経225ミニをやってた夢旅人0205のおっちゃん思い出すわ
あのおっちゃんもアホだったなあ
全体収支とは別にシストレだけの収支のグラフも置いとけよ
そのほうが読者が楽しめるしパニもどんだけ勝ったか分かりやすいだろ
IQ128ならそのぐらい速攻ブログに書くと思ったんだが
仕事が忙しくて無理だったのかい??????年末だし
確かに真逆のことやってたら大金持ちになってたわけだし、
それをシストレに組み込まないのはおかしいねぇ
まぁ今までの手法そのままでなんとか勝ちを拾いたい気持ちは分かるけど
まだ負けが足りないってことなのかなぁ
悲しい話だ