スポンサーリンク

〇〇ショックという雰囲気の株式市況です

ぱにぱにシステム20181225

こんばんは(・∀・) この記事を書いている時間は、12月26日(水)の午前3時です。

仕事は残業1時間でしたが、中年の賢狼は疲れ果てて帰宅後は定番の寝落ちが発動してしまいました。約4時間ほど寝たので今は眠気を一切感じません。眠気を感じない時の賢狼はブログ執筆をとても楽しく感じますが、

賢狼パニ(・∀・) 「眠たい時は頭が働かずにとてもブログを書ける状態じゃないなあ。」

と、仕事を終えて帰宅した後の睡魔にはちょっと困っています。もう少しヨガを頑張って疲れにくい体質の体を作ることを来年のテーマにしようかなと考えています。

世界的な株価低迷傾向

さて、2018年の日本の株式市場は12月28日の大納会が最終取引となります。25日の日本市場は大波乱になりましたが、問題は26日の海外市場がどのように動くかです。クリスマス休暇で海外の市況が休みだったので、賢狼的には日本市場だけが海外市場よりも先を進んでいるという感覚です。

もし、26日の海外市場が引き続き弱気になっても、日経平均株価はすでに大きくガス抜きを終えているので、ひょっとしたら堅調なスタートとなるかも知れないと感じています。しかし、賢狼の過去の相場経験で、「〇〇ショック状態の下落相場で買い向かっても、自分に都合よく相場が反転して儲かった経験は少ない」事を学んでいますので、ここは様子見が最善の一手かも知れません。

原油価格だけを見れば「世界的な不況の入り口」と判断できますが、すべては米国市場の動向しだいだと思います。なんだかんだで米国株式市場は力強いですからね。雰囲気がちょっと変わるだけで狂い上げが始まったりしますから、米国株式市場からフォースを感じるのは難しいと感じています。

12月25日(火曜日)のぱにぱにシステムの結果

決済明細20181225

 

決済グラフ20181225

年間取引損益照会20181225

出勤前のぱにぱにシステムの指示は「売り」となっていました。ですが、このシステムはただ単に短期的な相場の方向性を示唆するだけで、幾らで売り指値を入れるかという部分は賢狼の力量に委ねられています。

賢狼パニ(・∀・) 「ひ~。この価格から新規売りかあ。怖いなあ。嫌だなあ。でもシステムを検証するためには実際に取引してみないと分からない点が多いから、ここは感情を捨てて発注するしかない。」

午前8時30分の時点の先物気配値は19400円でしたが、実際には19300円を下回った価格で寄り付くのは明白でした。それは日経平均CFDの価格がそれを示唆していたからです。

賢狼パニ(・∀・) 「逆指値が発動する価格幅が95円と狭いからなあ。これだけ相場が乱高下しているから、95円なんてノイズみたいなものだし、ここは売り指値が刺さらない可能性もあるけど、やや高めの価格で指値を入れよう。」

そして決断した新規売り指値は19435円だったのですが、これがまさに神がかり的な読みでした。日中の先物価格の最高値は19440円でして、事実上、日中の最高値で売りを仕掛けることが出来たのです。

賢狼パニ(・∀・) 「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 」

まあ、このような事もたまにあります。

さてさて、水曜日の日中のトレードですが、上記で書いたように海外勢がクリスマスでお休みだったこともあり、海外市況の動き次第で日経平均株価の方向性も決まると思います。海外勢がどのように動くのか今の賢狼には想像もできないので、水曜日の日中のトレードはお休みするかも知れません。尚、今現在、夜間取引を行っていますが、可もなく不可もない状態です。ぱに。

コメント

  1. パニックさん、シストレ好調で良かったですね。ところで新しいシストレの損益表の単位は百円単位ですか?例えば今日時点での利益は表では約500円の位置にありますが、これは5万円の利益というように読めば良いですか?厳しい相場が続きますが、頑張りましょう。

    • そうです。先物価格に対しての損益幅の表示となっています。
      +100円だと、ミニ3枚で取引していれば+3万円ということになります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク