こんばんは(・∀・)
今日は仕事がお休みですが、コロナウイルスを警戒して自宅に引きこもっている賢狼パニ(・∀・)@トレード三昧です。
夜間トレードと日中トレードの合算では微々たる勝利です。昨夜と今日の損益はプラス12,828円。
価格の上下幅が非常に大きくて右往左往しています。結果論になってしまいますが、一日の最初に建てたポジションを大引けまで持っていれば大きく勝てていた相場でした。しかし、逆指値を利益確定の為の安全弁に使うときに限って、逆指値が発動してしまい薄利になってしまいました。
株価の値動き予想は当たっていても、注文を執行するのは人間の決断です。放置トレードで大儲けすることもあれば、放置したから証拠金半減などの句汁を舐めることもあります。やっぱり、トレードは難しいなと感じています。
やっぱり先物取引が一番わかりやすい
株価が緩やかに上昇している局面では、個別株をホールドするのが楽だと思いますが、荒れた相場環境では、身軽に売り買いできる先物が一番だと思います。
そもそも、先物取引には限月があるので、個別株みたいに売却を躊躇することも少ないですし、身軽に取引できるのが最大のメリットだと感じています。
逆にデメリットとしては、株価の乱高下を直視してしまうと、ポジションが定まらずに「往復ビンタ」を喰らう事があるということです。賢狼も経験が浅い頃は高値を見ると買ってしまい、下がりだすと慌てて売り建てて、終わってみれば3往復も往復ビンタを喰らったことがあります。
トレードでは損をすることも日常茶飯事ですが、賢狼が一番嫌うトレードが「往復ビンタ」なのです。最近では逆指値を使っていますから、滅多に往復ビンタを喰らう事はなくなりましたが、逆指値が発動する事が多く、利益損失に繋がっていることも事実です。とほほ。
まあ、生き残ることを最優先に今年は頑張るつもりなので、薄利でも素直に喜びたいと思います。
今夜の戦略
今夜ははっきり言ってどう動くかイメージが湧きません。このような日は午前0時~午前1時頃までは様子見をして、相場の方向性が見えてからINするのが手堅いと思います。いつもなら、チャートを見た瞬間に、
賢狼パニ(・∀・) 「うむ。これは買いでいいな。」
と、瞬時にトレードイメージが湧くのですが、垂直落下や垂直上昇が頻発している日は、さすがに相場の方向性がわかりません。そういったときは、その日の最高値と最安値がある程度分かってくる残り時間4時間前後からINするのが無難です。
前半戦の時間帯は相場の方向性を当てれば儲け幅も大きくなる可能性がありますが、予想が外れた場合はポジションが右往左往してしまい、良い結果に結びつきません。これは長年の経験から賢狼が学んだことです。
自作PCについて
ビデオカメラで写真を撮ったので画質が悪いですが、これが賢狼パニ(・∀・)の頭脳とも言うべき、ハイスペック自作PCです。あはは。
360mm簡易水冷、全面強化ガラス製ケース、Core i9-9900K、64GBメモリーという現行モデルでは最大限のスペックになっています(宝の持ち腐れ)。性能の1割程度しか活用していない状況ですが、将来的に6画面や8画面の映像出力をする際でも、問題なく動作するスペックです。
このブログを左画面で執筆しながら右画面でトレードしていますが、はっきり言って「これで十分な環境」とも言えます。しかしながら、ブラウザー画面であれこれとニュースを見たりするときは、面倒だなんと感じています。
もう少し儲かったらトレード環境を改善したいと考えている賢狼でした。ぱに
コメント
動画見させてもらったけどトレーリングオーダーは使わないんですか?
SBI証券ではそのサービスを提供しているのか不明です。こんど調べてみます。
まあ、なんでも素早く動くのが良い方向へ動くとは限りません。モサモサとゆっくり動いているほうが良いこともあります。
早速調べてみましたが、その自動トレーリング機能はFXだけみたいです。
わっちは、手動で構いません。