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骨髄移植の初期コーディネートに選ばれた賢狼パニ(・∀・)です。

専業トレーダーの孤独な生活20200827

こんばんは(・∀・)

今日も午前中から本日の動画チャンネル用の作業を頑張っていた賢狼パニ(・∀・)@今日はちょっとした変化がありました。

今日の賢狼の一日。

実は、明日からヒーローウォーズでイベントが開催される可能性が高いので、今日は一日中、ウキウキして動画を制作していた賢狼です。

今日の動画制作は音声原稿の下書きというか、最初に書いた文章が上手に書けたので、かなり順調に作業を進めることが出来ました。動画の制作も午後6時には終了したので、その後はまったりと自宅内でのんびりとしていました。

そして、午後9時頃にコンビニへ行く用事があったので、本日最初の外出をしようと、マンションの階段を1階まで下りた際に、集合郵便受けにオレンジ色の大きな封筒が飛び出ているのが目に入ってきました。

賢狼パニ(・∀・) 「もう。4月から滞納している国民年金関連の書類だろうなあ。」

そう考えながら封筒を手にしてみると、

賢狼パニ(・∀・) 「あ~。えっ? ・・・・・このタイミングでこれに当選するとは・・・」

骨髄バンクのドナー登録は21歳の頃にしましたが、それから25年の時を経て、賢狼の所にも「骨髄移植の初期コーディネイト」のオレンジ色の封筒が届きました。

その昔、骨髄バンクに登録した理由。

実は、東京でサラリーマンとして働く以前、つまり高校生の頃から献血をしていた賢狼ですが、30回目くらいの成分献血の際に、注射針の先端が血管内に正しく挿入されていなかったことで、機械から体内に循環して戻るはずの血液が筋肉内に溢れたことがありました。

看護師の人から「痛かったら教えてくださいね~」といつも言われていましたが、その日は冗談抜きに痛いのです。

賢狼パニ(・∀・) 「あああ、いい、痛い、痛い。」

こうなってしまうと、その日の成分献血は失敗ということになり、献血をしようと新宿都庁の献血センターに出向いた時間が無駄になってしまいました。

賢狼パニ(・∀・) 「あ~あ。せっかく来たんだから、400㏄の献血に切り替えようかな?」

そう思って看護師さんに尋ねたところ、「すいません。規則でこれから2週間の献血は一切出来ないんですよ。」と断られてしまいました。

賢狼パニ(・∀・) 「はあ。これじゃあ、無駄骨じゃないか。」

そこで、その当時(1994年)を基準にすると、1年前から日本でも始まった骨髄バンクのドナー登録制度のことは知っていたので、その登録をしてから帰ろうと考えたのです。

賢狼パニ(・∀・) 「じゃあ、こっちの登録はどうなの?」

そうすると、看護師さん曰く、「骨髄ドナー登録は30㏄の採血ですから可能ですよ。ご協力して頂けるのですか?」と聞かれたので、

賢狼パニ(・∀・) 「ええよ。せっかく来たのだから、それくらい構わんよ。」

このような経緯で、それっきり献血には行かなくなりましたが、ドナー登録は半年に一度届くニュースレターに同封されている住所変更届をちゃんと行っていました。

賢狼の年季の入ったドナー登録カード

忘れもしない血液センター職員の態度の変化。

1994年頃の献血と言えば400㏄献血が主流で、成分献血も日本人には認知され始めた頃の時代背景ということもあり、賢狼が骨髄バンクに登録すると申し出ると、職員さんと周囲にいた人達の態度が豹変したことをよく覚えています。それくらい、当時の日本では骨髄移植に関する知識が乏しい時代だったのです。

賢狼パニ(・∀・) 「まあ、それから最初の数年間はドキドキしながら、ドナーに選ばれるのを待っていたけど、登録してから26年後に選ばれるとはね。」

ここからは、完全に賢狼の推測になるのですが、現在はコロナの影響で、初期コーディネートに選ぶ人を以前より多くしていると思います。

半年ごとに届く骨髄センターからのニュースレターに書かれていますが、ドナーに選ばれてから、風邪を引いたりしないように、健康に気を配るのが大変なんだそうです。

賢狼パニ(・∀・) 「あはは。わっちは自宅警備員だから、コロナに感染するリスクは中段チェリーを引くよりも確率が低いんだよね。」

そんな感じで、断る理由もないですし、時間も有り余っているので、選考されるか分かりませんが、返信封筒を明日にはポストへ投函しようと思います。

賢狼パニ(・∀・) 「あ~あ。病院でコーディネーターさんから職業を聞かれた際に、なんて答えればいいんだろう? 無職。ゲーム系ユーチューバー。不人気ブログのブロガー。退場中の専業トレーダー。どれもこれも苦しい職業名だなあ。」

まあ、何か進展があれば報告しますが、最終的にドナーとして確定する人は少数なので、この件に関しては、これで終わりになるかも知れません。ぱに

コメント

  1. ついに人の役に立つ時がきたね!!
    ドナーになったら賢死狼のこと見直すよ!!
    がんばれー!
    (*^O^*)

  2. すごい!こんなことあるんですね

  3. へぇ、骨髄バンクのドナー登録か。
    ホント、どうしようもない奴だと思ってたけど、これは人のためになる立派なことじゃん。
    そこは素直に偉いなと思うよ。

  4. けんろうさんの動画を見てみようと思って再生したら途中で固まってしまいました。他の人が作った動画は見ることができているのでスマホや通信環境の問題ではないと思うのですが。

    • 当方の環境では、問題なく再生出来ています。動画投稿後に、必ず1回は問題確認のために再生しているので、動画のアップロードは正常です。

  5. さすが賢狼先生!!!社会に対する友愛。自己犠牲の精神。
    経済的には恵まれずとも、自身の体をもって奉仕していく。このスタイル。
    見習いたいと思います。

  6. あまり個人情報を晒さないほうがいいのでは。
    某巨大掲示板でパニさんの特定が進んでいるようです。

    • ははは。大丈夫です。骨髄バンクから手紙が届いたのは事実ですが、透明セロハンから見えている郵便番号が、正しい番号とは限りませんからね。封筒に入っている一番上の用紙に住所や郵便番号などが印刷されていますが、封筒を開封後に賢狼が自分で適当に選んだ郵便番号をプリントアウトして入れていますから問題ありません(・∀・)

  7. タバコ吸ってても大丈夫なん?

    • 大丈夫です。提供する数日前から禁煙すれば問題なしだと思います。

  8. タイタンアーティファクトのイベントだったね。
    某ページでは評価低いけれど、個人的には良イベント。

    ゴールドのBridge要員だから普通にすべて取りに行く。

  9. やってきたことこれから全部自分にかえってくるからな

    悪事は必ずバレるって警察の人が言ってたよ

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