こんばんは(・∀・)
今日はやや寝不足の状態で残業2時間の労働を頑張った賢狼パニ@昨夜は肝を冷やしました。YouTubeの生放送をご覧になられていた方はご存知かも知れませんが、昨夜のブログ更新後にミニ3枚の売り玉が20170円まで担がれてしまい泣きそうにな状況に陥ったのです。
昨夜の夜間取引の結果
システムトレードのシステム上の取引結果は「売り@19955円⇒20050円でロスカット」という記録になります。しかし、昨夜の賢狼は逆指値を取り払いつつ、@19965円、@20005円の売り玉も建て増ししての合計ミニ3枚で勝負に出たのでした。
担がれたといっても値幅約200円ですが、ミニ3枚の状況で値幅200円の損失となると約6万円になります。時間給で働いている賢狼にとっての6万円は、手取り月給の33%に匹敵するほどの大金でして笑って見過ごせる状況ではありません。
賢狼パニ(・∀・) 「おいおいおい、システムの売りの指示に便乗して建枚数を増やした途端にこれかよ。マジで笑えないなあ。」
と、布団の中から涙目でモニターを見ていたのですが、「もう駄目だ」というギリギリのところでNYダウの株価が下落を開始したのです。
そして今度は最大含み益3万円の状態になりましたが、強気で居たら含み益が含み損になりそうになり、「ふう。助かっただけでよしとしよう。」という考えで利益約2000円で昨夜の夜間トレードを終えたのでした。
そして本日の出勤前に株価をチェックすると、
賢狼パニ(・∀・) 「まあねえ。こういう展開になることを期待していたけど、NYダウの株価が300ドルの垂直上昇した後だったから、あのまま売りポジを維持するのは厳しかったなあ。」
と、サバサバした気持ちでこのように感じたのでした。昨夜のNYダウは上下の値幅が約800ドルです。ストレートに800ドル値下がりしたのなら「簡単な相場だったなあ」で済んだのですが、800ドル下落する直前に300ドルの垂直上昇を見せつけてくれていたので、
賢狼パニ(・∀・) 「うはあ。簡単に逝きそう。」
と、往復ビンタを喰らった人達のことを不憫に感じたほどです。やはり余力が乏しい状態でトレードすると駄目ですね。また、逆指値を使わないトレードを続けていると、いつまでたっても負け組トレーダーから抜け出せない事を昨夜は改めて体感できたので勉強になったなと思います。
システムトレードの記録上は値幅95円の損失を記録しますが、実際のトレードでは約2000円の勝利を収めた賢狼ぱにでした。
コメント
まぁストップずらしはするだろうなと思っていましたが、それは連敗後のタイミングだと予想していました。
予想より遥かに下のレベルでしたね。
それと昨日の結果を「2000円の勝利」と記述されていますが、シストレで考えるなら「2000円プラスの敗北」ですよ。
やはりトレードの本質を理解できないタイプのようなので、シストレ(のような何か)も無理じゃないでしょうか?
なるほど。2000円プラスの敗北が適切な表現ですね。
>ミニ3枚の売り玉が21170円まで担がれてしまい泣きそうにな状況に陥ったのです。
20170円ですよ
初めまして!
もうトレード辞めた方がいいのではないですか?
裁量とかシステムとかごたくを並べても、内容は6万円のリスクを背負って2千円の利益を得た事が事実ですよ!!
ミニ3枚が大きな勝負なら、昨日の状況に陥った時にラージ3枚なら60万円、ラージ5枚なら100万円のロスカットですよ!今より余計にロスカットできないでしょう!?
できなくて強制ロスカットを食らったらまたミニ1枚の現実に戻されるだけです。振り出しです。
〉〉システムトレードと言っても、システムの中の人は賢狼自身ですから、強い心でシステム運用をする必要性があるようです。
15年の相場経験でこの程度の認識なら智力としても明らかに平均以下だと思います。
それに残酷な事を告げますが「先物のデイトレの時間軸」で需給の値動き以外の値動きでシステムトレードが通用する余地なんてありませんよ!!!
そんなボーナスが落ちてるなら機関投資家が発見してあっという間に埋めにきます。
言い換えると、パニさんのように何の優位性も持たず相場に飛び込んでくる需給と関係ない取引が機関にとってボーナスで餌なのです。
私はパ二さんではないですが上のコメントは勉強になりました。
225のデイで何か優位性を見つけようとやっきになっていましたが
無理そうですね。おそらく為替についても同じですかね。
225より個別株のほうがまだやりやすいのかもしれませんね。