こんばんは(・∀・)
挨拶は元気な顔文字ですが、なんとなく元気がない賢狼パニ@なかなか夢が叶いません。昨年までは「トレードで儲ける」「ブロガーとして立派なサイトを構築する」という目標を胸に生活していましたが、共に目標未達の状態です。それが気になって最近は気分がどんよりと曇りがちな生活をしています。
トレードは休場中として、問題はブログです。
ブログを書き続けるということは、かなり大変なことです。まあ、わっちの場合は楽しいと感じているので当ブログの執筆に関しては全く苦ではありませんが、問題は姉妹サイトの方です。
投稿する記事が多ければ、それだけブログの成長が早くなることは理解できています。また、記事数が多くなれば成長速度も加速的に早くなることも分かっています。ですが、あの手の記事執筆は筆が止まる時間が長いので、どうしても1記事を仕上げるのに5時間以上も掛かってしまいます。
さらにその後の文章校正や画像作成などの時間を加味すると、
賢狼パニ(・∀・) 「はあ。5時間以上も費やして月間で数回しか読まれない記事を投稿してしまった日には、心が折れるなあ。」
と、どうしても考えてしまいます。
1月は6本の記事を投稿しましたが、グーグル先生からの評価は全く定まっていません。わっちの経験上、一つの記事でクエリが3桁ほど獲得できていると、その記事はかなり期待が持てます。ですが、今のところは目立った動きはないのが現状です。とほほ。
クエリと記事需要の関係
クエリとは検索キーワードのことですが、言葉の広がりが薄いキーワードというのは、それだけ記事としての需要も少ないことを意味しているケースが多いのです。月間で4桁のPV数を獲得する記事というのは、少なくとも検索クエリが3桁は発生しています。
例えばアメリカについての記事を書いたとします。
この場合は、クエリが大量に発生しますが、「アメリカ旅行」「アメリカ アニメ」「アメリカアパート」「アメリカ アラスカ」などなど思いつくだけでも数千の言葉の組み合わせが簡単に脳裏に浮かぶと思います。
これはアメリカというキーワードが大勢の人から認知されていることの証明ですし、実際にアメリカ関連のことをインターネットで調べている人が多いのも事実です。「ナイアガラの滝」や「ハリウッド」など有名な地名なども無数にあるので、記事を執筆した当人が認識していない言葉でヒットすることも多々あります。
ですが、同じ外国のことを記事にした場合でも、「トーゴ」や「ナミビア」という国名では、全くと言ってよいほど言葉に広がりがありません。ナミビアはまだましですが、トーゴに至ってはアメリカの数百分の一もないでしょう。
賢狼は自分が興味のあることを記事にしたりしますが、それだと旺盛な需要がある訳ではないのです。本来は需要があるジャンルの記事を書かなくてはいけませんが、詳しく知っていても個人的に興味が薄いジャンルの記事は書かないようにしていました。そうはいっても、ブログである程度のアクセスを集める為には、好き嫌いなど言っていられないというのが現実なのです。
気負い過ぎかな?
もう少し気楽に記事を書いて投稿すればよいのですが、どうしてもしっかりとした読み物に仕上げようと力み過ぎてしまう傾向があります。とにかくサクッと大まかに記事を仕上げて投稿してから、リライトで記事内容を充実させるのが近道だと分かっていますが、なかなか思い通りに行動できない自分がちょっと嫌になってしまいます。
賢狼パニ(・∀・) 「まあいいや。今日はゆっくり寝て、明日からがんばろう。」
記事を書きたくても筆が進まない日もあります。そのような日に無理をしてブログを書いても何も楽しくありませんから、今日は姉妹サイトのことは忘れてのんびりと動画を見ながら寝ようと思います。ぱに
コメント
早くトレード再開しろよシストレ勝ってたんだろ