こんばんは~ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今日は新規部署の立ち上げ準備研修の為に、京都方面へ出張へ行ってきた賢狼パニ(・∀・)@帰宅は午後8時過ぎです。賢狼が就業している請負会社は業務撤退ということになりましたが、業務発注企業(事業請負会社の上部にあたる企業)に派遣契約を移行して、そのまま継続して働けそうな感じで安堵しています。
仕事のこと
賢狼が務める会社は世界的大企業ですから、仕事が無くなったりする可能性は皆無です。しかし、昨今のビジネスモデルは少数の正社員さんと事業請負会社、派遣労働者や契約社員という組織構成が主流でして、今回のケースでは事業請負会社が破綻したパターンになります。
ブログでも時々書いていましたが、経営的に危ないと感じる兆候は幾つも存在していたので、今回の就業先企業が吹き飛んでしまったことに関しては賢狼的に想定内なのです。
しかしながら、ちょっと悔しいと感じる点は、このような事態が発生することを予見出来ていたので、そうならないように上長に進言したり、自分なりに改善提案などを提出していましたが聞き入れられなかったことです。
賢狼パニ(・∀・) 「サラリーマン時代の経験からこの職場は経営的に危ないなあと察知していたけど、ホントにこのような事態になるとは・・・。」
職場内では今後の行く末を不安に感じるスタッフが大多数でして、浮足立っている人もいますが、賢狼的にはなんとかなると確信しています。そんな訳でして、今後も今の職場で当面は働けそうな感じです。
武漢肺炎について(ポジショントーク全開です)
インフルエンザなどのウイルス性感染症は、一般的に空気が乾燥する冬場に流行することが多いようです。しかし、今回の武漢肺炎に関しては、赤道直下で気候が亜熱帯性特有の高温・高多湿のシンガポールなどでも感染が拡大していることから、春がくれば自然に鎮静化するという可能性はやや薄いかも知れません。
そうなると、旅行を控えたりショッピングモールなどで買い物を控える消費行動が景気を冷え込ませる要因になるので、武漢肺炎の長期化は世界経済に多大な悪影響を与えるかも知れませんね。
ですが、株価はマーケット参加者の心理状況の変化で変動するので、武漢肺炎はあくまで株価下落のきっかけに過ぎないと思います。もし、株価が大幅に下落するようだと、株価下落そのものが次の株価下落要因になり、連鎖的にリーマンショックのような大幅株価下落につながることもあります。
賢狼パニ(・∀・) 「今は、とにかくプットオプションを鬼ホールドするだけ~。NYダウの日足で陰線が続く限り、何も考えずにひたすらホールド。」
2020年2月22日(土)午前2時30分時点のSBI証券 口座状況
現在のポジションの決済に関しては、日経平均株価やNYダウの日足で陽線が出たときに考えるようにようかと思います。ぱに
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