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インターネットは日本社会を良い方向に変革させていると感じます

こんばんわ(・∀・)

いよいよ明日から働きに出ることになっている賢狼パニ@頑張るしかないです。今日は仕事全般について書きたいと思います。

日本は成熟した社会になりつつあります

賢狼パニが産まれたのは昭和の時代です。自宅の近所には普通に雑木林があり、空き地なども普通に点在していた時代です。道路の脇にある溝というか側溝などにも蓋がないような時代でした。それが昭和の時代だったのです。

東証一部の上場の大手企業に父親は勤務していましたが、賢狼が小学校2年生になる頃までは「半ドン」と言って土曜日は午前中だけ仕事をしていたのが普通の時代でした。そして、昭和58年頃から日本では完全週休二日制が導入され始めたのです。そんなに古い話ではありません。

今は平成の時代ですから、企業もかなり体質が変わってきました。大企業などでは常に全社員の約3%が精神的な体調不良が原因で休職しています。これも15年くらい前では、体調不良の社員は退職をするのが普通という感じでしたが、今では長期間の休職期間の後に復職するのが通常となっています。

また、休職期間中も企業側が療養所を提供したり、復職に向けて段階的に仕事量を増やすなど、細かな配慮をする会社が多くなってきています。そうした世相の世の中になったのにも関わらず、旧態依然とした古い会社体質の企業があるのも事実です。

あの企業は相変わらずのインターネットで恥を晒されています

今日もYahooニュースに「給与明細書はマイナスに」という会社についての記事が掲載されていましたが、これから先はこういった企業は労働者から見放されて、倒産するのが当たり前となるのではないでしょうか?

従業員にも生活があります。職場とは労働者が労働力を提供して、企業が賃金を労働者へ支払う場所ですが、忘れてならないのは労働者には職場を選ぶことが出来るということです。昭和の時代には、個人で情報を発信するツールが無かったので、理不尽な労働環境でもそれが普通と受け止めて働いていたかもしれませんが、今はインターネットやツイッターなど、簡単に意見を発信するツールがあるのです。

日本国憲法では「職業選択の自由」を保障していますので、旧態依然とした昭和時代のスタイルや価値観で企業運営を続けていては、顧客から見放される前に、労働者から総スカンされてしまうのが平成の時代です。

賢狼パニもアルバイトで一日だけ働いたことがあります

今日のYahooニュースに出ていた会社で、一度だけ働いたことがありますが、笑っちゃうほど社員教育が出来ていない会社でした。その企業で6年前に一日だけ働いたのですが、その当時でも「よくこのような人材でサービス業をやっているな」と逆に感心してしまうほど、グチャグチャでした。年下の上司が年上の後輩社員に「〇〇君」と呼んでいるのを聞いた時には、

賢狼パニ(・∀・) 「うはあ。これは痛いなあ」

と、思わず笑ってしまったくらいです。普通の企業ではありえない無作法な行為ですが、それを指摘したり正しい方向に指導できる社員がいないのでしょう。また、顧客先でも丁寧語と謙譲語の区別が出来ないのか、トンチンカンな言葉づかいで接客をしていました。

某社員(^ω^) 「お客さん、うちの会社で〇〇してもらった時は、どこの家でも冷蔵庫下の防虫マットを買って貰ってます。自分でこれを冷蔵庫の下に敷くのは大変っすよ」

賢狼パニ(・∀・)(心の中)「おいおい、なんちゅう営業トークだよ、それ。無料でサービスするなら分かるけど、2000円もする防虫シートをお客さんに勧めるときにその言葉遣いと提案の仕方じゃあ、売れるものも売れないし、印象が悪くなるだけだよ」

わっちは一日限りのアルバイトですが、顔が赤くなるほど恥ずかしく感じたのをよく覚えています。そして、6年後の本日も恥ずかしい内容の記事がYahooニュースに掲載されているのでした。

まあ、この会社に関する2チャンネルのスレッドは、そういった意味では非常に面白いので、年に一度は覗いています( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

YouTube直近48時間の海外からの視聴回数

日本×16
スロベニア×3
マレーシア×2
オーストラリア×1
トルコ×1
ウクライナ×1
アメリカ合衆国×1
なんだか国際色が豊かになってきました。ちなみに、スロベニアはイタリアに国境を接している国です。毎日この程度のアクセスがあれば、動画投稿も楽しく感じます(・∀・)

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