こんばんは(・∀・)
やっと5連勤が終了してほっとしている賢狼パニ@今夜は寝落ちすることなく、在宅時間を満喫中です。先日は二つの不幸が起こったという記事を書きましたが、本日は3つほど良いことがありましたのでご報告します。
最初の良い出来事
実は、先日痛めた左足首と腰の痛みは、翌日には完治していました。就寝前にお風呂に入って温かい恰好で熟睡したら、痛みは無くなっていました。足や腰の痛みは炎症が原因ということが多いのですが、どうやら軽度の炎症だったらしく問題なく仕事をすることが出来ました。
次の良い事
昨日は他力本願丸出しで読者の方々から投資戦略の知恵をお借りしようと記事を書きましたが、さっそく幾つかの投資アイデアを頂くことが出来ました。その中にプットオプションに関する助言がありまして、それを拝借することにしようかと思います。
特に斬新な投資手法というよりは、教科書通りの鉄板セオリーといったスタイルですが、やはりオプション買いはIVが低い時に買う事がとても重要なので、改めて基本に忠実にプットオプションで攻めてみようと思います。
賢狼が昨日の時点で想定していた手法としては、eワラントがあります。
eワラントとは、売りが出来ないオプション取引と考えて頂ければ分かりやすいかと思います。取引は常にマーケットメーカー(eワラント発行の証券会社や投資銀行)に対して行うので、取引をする人は常にコールやプットの買い方になります。
つまり、オプションの売り方が抱える「損失無限大」というリスクは、eワラントを発行するマーケットメーカー側だけが背負う形になります。要は、JRA中央競馬で馬券を買ったり、宝くじを買ったりする感覚です。
これが韓国の株価指数のeワラントです。
こちらは中国のハンセン指数のeワラントです。
このように賢狼が想定していた戦略は、海外(特に中国と韓国)の株価が大暴落した時に、ぼろ儲けしようと考えているので、海外市場のeワラントを狙っていました。まあ、この戦略はまだ考慮中なので、少額でeワラントを狙う事もあるかと思います。
カバードワラントに関しては、ウイキペディアを読まれれば、ある程度理解できるかと思いますので、参考までにリンクを貼っておきます。
中国
先日も書きましたように、中国経済は中央政府と地方政府の債務が天文学的な金額まで積み上がっていると推測されますので、いつかは風船が破裂するように中国株式市場が大暴落する可能性があります。
現在の中国は、経済が破綻する前段階になっていると推測されます。つまり、これ以上は新たな借金が出来ない状態ということです。新規で資金を集められない状況でも、既存の投資対象が収益を上げていれば良いのですが、50兆円以上も高速鉄道網建設に投資をした結果、殆どの路線が赤字運営というのですから、国営鉄道でなければ既に倒産しています。
旅客運賃で借金の金利さえ支払えない状態というのですから、笑ってしまいますね。更に、建設後は維持費や修繕費が発生することを中国政府は理解していないのでしょうか? 例えば、2011年度単年だけで中国政府は11兆円も高速鉄道に投資をしています。
2011年当時の中国経済は年率7%以上で成長を続けていたのは事実だと思いますので、その調子で中国経済が本当に成長を続けていたら、11兆円の投資も経済成長を加速させるためのインフラ投資として価値があったかも知れませんが、ここ近年のGDP成長率は下手したらマイナスではないかと囁かれているくらいです。そして総額が50兆円の高速鉄道投資というのですから、本当に返済できるのでしょうか? まあ、無理でしょう。
そして、上記はあくまで鉄道に限定した借金の話でして、地方政府と中央政府のその他の借金総額は高速鉄道の比ではないと言われています。つまり、現在の中国は天文学的な借金を背負っていますので、賢狼はeワラントで中国売りをしようかと考えていたのです。
韓国
韓国経済は半導体の一本足打法なので、メモリー価格が急落して低価格が一定期間ほど続けば、それでお終いになるかと思います。これは容易に想像できますし、かなりの確率で起こり得ることが予想できるので、ある意味では、
賢狼パニ(・∀・) 「大当たりする番号が分かっている状態で買う、必勝の宝クジのような物。」
と、認識しています。韓国は再びIMFのお世話になるのではないでしょうか? ですので、賢狼はそれに乗じて一儲けしようかと考えています(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
噂では、韓国は国民から預かった年金基金も大部分を使い込んでいると言われています。韓国政府は外貨準備高は十分にあるから、以前のように金融危機は起こらないと言っているようですが、韓国政府は外貨準備高を米ドルなどの現金で全額持っている訳ではないのです。
そうでなければ、必死にカナダや諸外国と通貨スワップや為替スワップを結ぼうとする政府の行動を説明することは出来ません。韓国経済の実態は長年のいい加減な経済運営で、政府のポートフォリオはかなり棄損していると言われています。
これも噂ですが、数年前の米国のサブプライムローン債権など、怪しげな金融商品にかなりの金額を投資していたらしく、外貨準備高の名目残高の大部分は既にデフォルトしている債権が多いらしいのです。これが本当なら、金融危機の際に自国通貨防衛に使える外貨は20兆円もないと言われていますので、ハゲタカファンドから狙い撃ちされたら、一瞬で韓国経済が崩壊します。
韓国は一応、G20に入っている先進国ということですが、懐事情はギリシャよりもひどいと言われています。毎年毎年、政府の外貨建て債券をロールオーバーするのに苦労している有り様なので、自国通貨安と金利の上昇が重なれば、韓国ウオンはジンバブエドルのような状態になるというのが、賢狼の見立てなのです。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
話を元に戻して、最後の良い事
姉妹サイトの記事の一本が、突如として急激にアクセスを集めました。昨日の午後4時頃に一瞬ですが、500名以上が記事を読んだようです。グーグルの検索エンジン経由なので、何かのニュースを見た人が、「新聞」というキーワードで検索をしたようです。
賢狼の姉妹サイトには新聞関連の記事が3本ほど投稿されていますが、意外と高評価を得ている記事なのです。まあ、これは良い事といっても微々たるものなのですが、賢狼的には嬉しくなった出来事でした。
では、今夜もスーツ電車さんの動画を見ながら寝ようかと思います。最後にコメントでアドバイスを送信して下さった方へ、
賢狼パニ(・∀・) 「アドバイスを頂けてうれしかったです。どうもありがとうございました。賢狼オリジナルの中国・韓国カバードワラント戦略はどうでしょうか? これに関してもアドバイスを頂けたら幸いです。」
ぱに
コメント
一見それらしきことを書かれていますが知識に偏りがあって井の中の蛙ですね。
国力、リスクを客観的、相対的に見切れているとは思えません。
崩壊のタイミングがなぜ2019年度なのかという点も説得力に欠けます。
藤巻氏に近いレベルにはいけるかもしれませんが。
先ず種銭がないじゃん
あとこらえ性のないあなたが中国韓国の崩壊の瞬間までポジションを持っていられるとはとても思えない
サブプライムが破綻したのは貧乏人に貸し付けて
身包み剥がす酷いローンだとテレビが放送して投資家が手を引いたため。
システム的には破綻しえないシステム。
日本のちょっと前の消費者金融年利30%とかと同じ。
破綻する奴のリスクが利息に含まれてる。
瞬時に同じタイミングでみんなが破綻
するのはありえないから数学的にも鉄板的なシステム。
と、ベチトマ先生が言ってた。
確かに銀行は破綻したの聞いたことあるけど、消費者金融大手が
破綻した話は聞いたことがない。
ん~~。
韓国がそんなになったら、超円高ウォン安になるでしょう。
つまり韓国株の暴落で儲けてもそれはヘッジをしない限りウォンでの利益。
儲けの大半が吹っ飛ぶ可能性もあるのでは?
あれ? そういえば、わっちもeワラントの建玉の通貨まで考えていませんでして。もう少し勉強してから、再度投稿したいと思います。ぱに