こんばんは(・∀・)
ふう。今日から5連勤が始まりましたが、残業1時間で帰宅した賢狼パニ@今日から寝落ちしないように頑張ります。普段だと帰宅後は夕食を食べながら動画鑑賞ですが、本日は気合を入れてブログ更新を最優先にしています。やっぱりブログは毎日更新してこそブログという気がします。
職場でのゴタゴタ
賢狼自身はしっかり働いていますが、何かと問題が多い職場です。やはり人間関係が原因ではないでしょうか? 例えば、相手が取りやすいようにと考えて、商品を相手の方へ押してあげても、押された方は「あいつは、嫌な荷物を押し付けてきた」というように、「小さな親切、大きなお世話」というようなことが頻繁に起こっています。
このような感じで、賢狼が働いている職場では常に誰かが不平不満を口にしているので、表面上は問題ないように見えても、水面下ではドロドロの罵り合いという状況が多いのです。
賢狼パニ(・∀・) 「ふう。争いごとが起こるのは、人間の闘争本能なのかなあ。」
と、人間も動物とあまり変わらないなと感じています。
必ず存在する反体制的な人たち
賢狼はテレビを持っていないので、ニコニコ動画を見ていることが以前は多かったのですが、ここ数年はYouTube動画が娯楽の中心になっています。
個人発の動画メディアのYouTubeですが、テレビの視聴率と同じく、閲覧者数のボリュームで収益に影響がでますから、チャンネル運営者は収益をモチベーションにして動画を作成しています。
動画閲覧者の人は、無料で楽しめるコンテンツを見ているのですから、興味がなくなれば閲覧を中止すればよいだけですし、主義主張が肌に合わないと感じた場合も、ブックマークなどから削除して閲覧を中止すれば良いだけだと思います。
しかし、世の中には「気に入らない」という理由で、必要以上に動画チャンネルの粗を探し出しては、「チャンネルを潰そうとする活動」に邁進する人が少数ですが存在するのです。そのコンテンツを楽しみに閲覧している人にとっては、とても迷惑な行為だと思います。
数年前にも海外で日本製品の不買運動などが起こりました。
日本が嫌いになった外国人がいることは事実かも知れませんが、だからといって「不買運動」を全ての日本製品に対して呼びかけるという行動は、ちょっと逸脱し過ぎだと思います。
それと同じように、動画チャンネルに対しても、自分が閲覧しなければよいだけの話なのに、周囲の人を巻き込んで必死に動画チャンネルを潰そうとする行動は、普通の人にとっては迷惑な行動です。
賢狼が大好きだった動画チャンネルがここ数年でいくつも閉鎖になってしまいました。
賢狼パニ(・∀・) 「ふう。つい先日も最近お気に入りになった動画が潰れてしまった。」
たしかに、内容的にはちょっと好戦的だったかも知れませんが、YouTubeの規約違反はしていないのにコンテンツ制作者に脅迫まがいの行動をするのは問題だと思います。また、こういった事例が後を絶たないので、ブログや動画を投稿する際は投稿者も身元が分からないように注意するべきだと思います。
わっちもブログや動画を投稿していますが、当然ですが顔出しや実名でブログを書いたり動画を作れば、もっと面白いコンテンツになるかも知れません。ですが、400名前後の閲覧者数のブログですら、しつこく粘着する人がいるくらいですから、数万人もの視聴者を集めているブログや動画などでは容易にその大変さが分かります。
個人発のコンテンツの歴史は非常に浅く、まだまだ始まったばかりです。今は黎明期なのでいろんなことがありますが、あと数年もすればそれなりのルールというか一定の指針のようなものが出来るのではないでしょうか? 匿名性があるからこそインターネットは楽しめるのも事実ですし、匿名性と発言内容に関する責任のバランスなど、法整備も含めた課題が多いと考える今日この頃です。ぱに
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