こんばんは.。゚+.(・∀・)゚+.゚
経済的にゆとりが少ないのに、今晩もネット通販で買い物をしてしまった賢狼パニ@なんだかんだで充実の生活です。
昨夜と今夜に買ったもの。 昨夜はPC部品、今夜は衣類。
昨今の自作PC事情としては、メモリーやファンなどがLEDで光り輝く製品が人気です。今回、賢狼が購入済みの簡易水冷CPUクーラーは、PCケース内で内部USB端子に接続する仕様となっています。
しかし、一般的なマザーボードには内部USB端子が2個程度しか付いていません(USB2.0×1個とUSB3.0×1個)。内部USB端子の一つは、PCケース付属の電源スイッチやケース前面のUSB端子を使えるように接続するために使うので、CPUクーラーのUSB端子を接続する場所が足りなくなります。
このような場合は、内部USB端子を分岐させるパーツを取り付けたりしますが、今回の場合は使用することがない内部USB3.0端子をUSB2.0に変換するアダプターを利用することにしました。
このような点が自作PCがちょっと難しい部分でもあり、逆にこれらの要素があるから自作PCは楽しいのです(^ω^)
賢狼パニ(・∀・) 「一昔前だとCPUクーラーをUSB接続するなんて考えられなかったけど、最近のPC部品はキラキラLEDが主流になりつつあるからなあ。PCケースのサイドパネルも、アクリルパネルや強化ガラスでPC内部が見える構造のものが人気だし、わっちのサーマルテイク製のフルタワーケースも4面強化ガラス製だからね。」
こんな感じで、最近はPC関連の記事などをインターネットで読み漁ることが日課になっている賢狼です。
PCメモリーの価格下落が止まりません。
賢狼が購入を考えているコルセア製の16GB×2枚組のPCメモリーは、今年の年初には3万円という高値でしたが、現在では16716円まで価格が下落しています。このタイプの半導体は価格変動が非常に激しく、現在では韓国のサムスンが世界シェアのトップに君臨しています。
このタイプのフラッシュメモリー(電源を入れている時だけ記録可能なメモリー)の過去の覇者は日本の東芝でした。価格変動が激しいメモリー価格ですが、需給がひっ迫するとぼろ儲けになりますが、設備投資が加速して「供給過剰+不景気による需要低下」の状況になると「売れば売るほど損をする状態」になります。
東芝は現在でもハードディスクなどは作っていますが、価格変動の激しいフラッシュメモリーからは撤退しています。通電状態でなくても情報を記録可能なシステム半導体などは価格が安定していて、日本メーカーはこの分野では現在でも活躍中です。
韓国サムスンのピンチ
メモリーの単価は日々のスポット価格で常に変動していますが、この一年間は下落がずっと続いています。昨年夏の高値の時などは、サムスンはボロ儲けの状態でして、数兆円の経常利益を稼ぎ出したようですが、今期はそうはいかないと思います。
昔の東芝もそうだったのですが、メモリーのスポット価格が現在より更に半値になる可能性もあり、ひょっとしたらサムスンも東芝と同様に経営が苦しくなるかもしれません。
東芝がメモリーを生産していた時代は、半導体製品はパソコン向けが大半でしたが、現在はスマホやデータセンターなどが主流になっています。スマホやデータセンターは、この数年間は驚異的に成長していましたが、さすがに技術革新のペースも緩やかになり、商品サイクルが長くなりつつあるので以前のように次から次へとスマホを買い替えたりするような人も減っていると思います。
20年前~数年前までは、発売される新型のPCやスマホは、従来品と比較して性能が30%UPなどは普通でしたが、最近では低価格品でもスペック的に不満を感じるということはないので、PCやスマホは市場が飽和状態に近づきつつあると思います。
この状況下で韓国のサムスンは、来年まで続くと言われるメモリー価格下落に耐え続けなければならないので、どうなるのでしょうか? 現在はメモリーの価格を毎日チェックしている賢狼ですが、待てば待つほど安くなりそうなので、もうしばらくは自作PCの完成はお預けとなりそうです。ぱに
コメント
type-Cには期待してたのにPCには全然普及しませんでしたね。がっかりだよ。
macはもう全部あっちらしいけど…やっぱみんなwindowsしかつかってねーよ
そろそろ失踪かな?
さすがに今の年齢でこのざまなことを無理矢理肯定するのは厳しくなってきたか
最近更新止まってるよね
パソコンいつ完成するん?
ギャンブルしてハゲただけやん
ついに失踪か
まあ、自分の生き方に納得しているとかほざいていたが、やっぱり自分自身は誤魔化せなかったかw