恐らく過去最長のブログ記事を更新しました。

こんばんは(･∀･)

なんだか現在の職場で4月以降も引き続き働けるのかどうか不安になってきた賢狼パニ(･∀･)＠職場は忙しいのですが請負会社が消滅するので身の振り方に悩んでいます。

現在の職場はいろいろな派遣会社や請負会社などが複雑に入り乱れていて、元請けから請負契約を破棄されることになったので、働いている全員の契約更新を再度行っている最中なのです。賢狼は時給が一番高いので、現在の契約のままスライドするのは厳しいのかな？

派遣会社からは「連絡は遅くなると思いますが、暫くお待ちください。」と言われていますから待つしかありませんが、なんとも言えませんね。

賢狼パニ(･∀･)　「幸いにもトレードである程度の資金を作ることが出来たから、会社都合退職扱いにしてもらえれば、すぐに雇用保険も支給されるし、最悪の場合は専業トレーダーになるしかないなあ。」

読者の人(^ω^)　「ええやんけ。ブログタイトル通りの生活になるし、本望だろ。」

賢狼パニ(･∀･)　「逆指値を使ってコツコツ頑張ればなんとかなると思うけど、ボラが無い相場環境になったら厳しいかな。でも、時給1300円が1000円なんてことになったら働き続ける気はないし、これも人生かなあ。」

時給が300円も下がると、月間で160時間×300円＝48000円もお給料が減ることになります。年間だと60万円なので、さすがにそれを受け入れて同じ仕事を続けるほど賢狼はボランティア精神に溢れている人間ではありません。

今後10年間働くとして600万円の減収です。いくら今の職場が気に入っているといっても、ソロバンを弾けば「契約更新不可」と返答するのが普通です。

生活の基本は安定収入

現在は給与を受け取れる保証があるから、43円（43円×1000倍＝43000円）のプットオプションを買ったりできましたが、無職で僅かな資金の中から紙屑になる可能性の高いプットオプションを買うなんて芸当は普通はできません。（スロットに諭吉さんを平気な顔で何枚も入れることは出来ます。）

今だから言えますが、賢狼がプットオプションを購入した2月20日は、預金口座に41900円しかなくて、お財布の中には2万円程度しかなかったのです。そして株価暴落の気配を察知したけど購入したいプットオプションの値段がいつまでたっても41円で約定しないので、慌てて銀行のＡＴＭで5000円ほど入金して、やっとの思いで購入できたのがあの03Ｐ22000だったのです。

所持金残高15000円になる覚悟で購入したプットオプションでしたが、その時の賢狼の頭の中には「給与の自動前払いシステム」を活用すれば、なんとかなるという思いがありました。事実、それがあるからプットオプションを購入しようと思ったのです。

そんな訳でして、給与があるから無茶ができたのであって、果たして専業トレーダーで死なずに戦えるか「ちょっとだけ不安」です。

賢狼パニ(･∀･)　「根拠のない自信だけは、相当あるんだよ～。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼」

働くといっても、一年間も働いて受け取れる給与は年間270万円ほどです。サラリーマン時代は33歳で年収1002万円を貰っていたことを思うと物凄く割に合いませんが、パニック障害を発症するほど強烈なストレスと戦いながら受け取っていたお給料ですから、あれはあれで退職しても安くついたと思っています。

賢狼パニ(･∀･)　「年収1002万円をもらっても、死んだら意味がないからなあ。」

当時も今もそうですが、賢狼は年間1億円程度は軽く稼げる頭脳を持っていると思います。それは幼少期から神童と呼ばれていたくらいですから、間違いないと思います。

まあ、いい機会ですから、時給1300円で契約更新できなかった場合は、サクッと退職して専業トレーダーになろうという気持ちが本心です。

賢狼パニ(･∀･)　「うへへ。毎日がフリーの自由業。自分の頭脳の限界に挑戦して、実績を残すのもいいかな？」

数年後にはＢＮＦ氏みたいに、女子アナからインタビューされる日が来るかもしれません。その時は賢狼もお昼ご飯にカップラーメンのどん兵衛をチョイスしようと思います。あはは。

昨夜の取引

昨日は買いから入るべきだと思いつつも、売りのほうが感度が良いことから「売り」を選択しました。しかしながら、案の定というべきか無情にもＮＹダウは右肩あがりを続けます。そして、売り建値21140円から先物価格が上昇するにつれ、損切用の逆指値を21240円→21300円→21340円と徐々にスライド上昇させながら耐えていました。

ですが、ここは一旦逆指値を発動させてでも、損切をしてから再度売り建てようと覚悟を決めたのです。そうしたら、ほんとに逆指値の21340円が発動してしまいました。

賢狼パニ(･∀･)　「なんやそれ。ふつうは紙一重で逆指値が発動しないのがスーパートレーダーの取引だろ。生放送で公開しているんだから、勘弁してくれよ。」

そして、その1分後には再度売り建てましたが、その売り建値は＠21340円と＠21350円でした。

たしか5時間くらいポジションを保有して、やっと逃げ場がきたので迷わず利益確定をして、5,746円を獲得できたのでした。これで6連勝（6営業日連続勝利）です。

賢狼パニ(･∀･)　「ふう。その日の最初のＩＮの方向を誤ると、苦痛しかないな。」

仮の話として、資金にゆとりがあれば、ナンピン売りをしてもよかったのですが、今はポジションサイズを維持する訓練中なので、ナンピンしたい衝動に駆られながらも自己ルールを守ることを第一として、それを達成できたので昨日のトレードは成功だったと思います。

現在は全力だとミニ6枚は可能ですが、それは絶対に封印する必要があります。雇用が危うい状況なのに、一撃でトレード資金を失うことだけは是が非でも避けなければならないのです。そうしないと、生きていく手段を退職前に失ってしまいますからね。

今夜の取引

昨日に引き続き、ＩＮするタイミングが悪かったみたいで、午後6時30分ごろから買い玉を抱えてモニターを眺めているだけです。

賢狼パニ(･∀･)　「今日のブログは異常なほど長文だけど、それはモニターを見ているだけでは暇だからです。あはは。」

まあ、最悪でも同値撤退できるタイミングはあると思います。それまではまったりと動画でも見ながら過ごそうかと思います。問題は、失敗トレードで同値まで回復した際に、利益が出るまでホールドするかどうかです。

本来は買値の5円上に売り指値を入れるべきですが、今夜は「買い」で間違いないと確信していますので、自分の信念を貫くしかありません。こういった時に、現在の価格だけを見て右往左往していては、将来も同じことを繰り返すだけです。

損切するなら今この瞬間に切ればよいのですし、ドテン売りなど間違ってもやってはいけません。今日はドテン売りで成功するかもしれませんが、「損切からのドテン」は往復ビンタの入り口になるので、絶対に避けたいのです。

「利益確定後のドテン」は、デイトレードでは当然の手法ですが、「損切からのドテン」は全く意味がないのです。これは賢狼が過去に幾度となく句汁を飲んだ経験から学んだことでして、トレードは負けるにしても、ダメな負け方があるのです。

武士でいうなら、背中を切られるって感じでしょうか？　敵に背を向けて逃げたから背中を切られるのであって、「そんなに死にたくないなら初めから武士じゃなく百姓がよかったんじゃね？」って感じです。

賢狼は二日間で1200万円を失ったことがありますが、その時から度胸だけはスーパーサイヤ人並みです。つまりベジータのように誇り高き派遣社員なのです。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼

先日、2ちゃんねる（現在の5ちゃんねる）で面白い書き込みを見ました。

賢狼もトレード中は5ちゃんねるのスレッドを情報収集源として見ていることがありますが、いい加減な事をもっともらしく語る人が多いのは事実です。そういったことを理解した上でスレッドの内容を見ないといけないのですが、先日はその典型的な文章を見つけたので保存しました。

650番の人のコメントは、もっともらしく聞こえますが、それに対して759番の書き込みで論破されています。このスレッドは米国が緊急利下げ0.5％を発表した翌日の朝のものですが、5ちゃんねるの書き込みの大半はポジショントークなので注意が必要です。

では、21095円で建てた売り玉が20920円まで沈み込んできました。もう少し逆指値を引き下げてＮＹダウの開場後の展開に期待したいと思います。ぱに