スポンサーリンク

神精疾患を患うと仕事が見つからずに、貧困にあえぐことになる

専業トレーダーの孤独な生活
こんばんわ(*^・ェ・)ノ

本日は拍手コメントへの返答です。
>>2016.08.29 23:54 名無しさん
仕事に応募するときパニック障害である事は説明するのでしょうか?

これは微妙なんですよね。経験上、面接時にそのことを口頭で告げるのはアリだと思います。でも露骨に「精神疾患パニック障害です」と言ってしまっては、不合格濃厚でしょう。私が良く使っていた表現は、

「私、生まれて初めての環境の中に入ると、極度に緊張してしまいうことが多く、採用されてから職場環境になれるまでの間は、急に汗が噴き出たり、気分が悪くなることがありますが、最初のうちだけですのでそれでも構わないのでしょうか?」

なんて言っていましたよ。でもって、病名は隠したまま働いていましたけどね。このように事前に言っておけば、採用担当者も後になって、疑問に思わないでしょう。履歴書に退職理由を「精神疾患パニック障害の為、退職しました。」と明記していたら、100%不採用です。一身上の都合により退職としていると、退職理由を聞かれますが、そこは病気と説明する義務はないと思います。理由なんていろんな要素があるのですから、ほかの理由を述べればいいのです。

実際に極度の緊張をする人はいますからね。朝礼の時に、社訓を唱和する時など、みんなの前で大きな声で全体の前に一人で読み上げる当番とかありますよね?そこで突然しどろもどろになる人がいますが、そんな感じかなと採用担当者は思ってくれるので、嘘ではないです。

そもそも、精神疾患やパニック障害という言葉が印象が良くないです。私に言わせれば精神疾患やパニック障害とは「脳の機能障害」であって、精神に異常をきたしている訳では全くありませんからね。ただ単に、セロトニンやドーパミンの分泌が悪いだけです。

応募する時に、精神疾患を患っていますか?と聞かれたら、答える義務がありますが、もし聞かれなかったのならそれはこちらから言う必要はないと思いますよ。嘘をつくことはまずいですが、こちらから自分の不利になるようなことを言う必要はないと思います。採用後に働き出してバレた時ですか?もし解雇になったら労働基準監督署へ訴えればいいと思いますよ。

実際、本日のニュースでもうつ病の社員を解雇した会社が敗訴した記事がyahooニュースに出ていましたからね。ただ、この場合は勤務が原因であって、採用前からの病気だと、微妙です。だから、神精疾患を患うと仕事が見つからずに、貧困にあえぐことになるのです

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク