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YouTubeパートナープログラムの規約が改定されたそうですね

YouTubeパートナープログラムの規約が改定

こんばんわ(*・ω・)ノ

本日から再び派遣の仕事へ復帰した賢狼パニ@減量再開です。さて、今日は職場でちょっと驚いたことがありました。皆さんもよくご存知のユーチューブ動画の規約が2017年4月上旬に改訂されたそうですね。職場のユーチューバーの方がそのようなことを話されていました。すでにちょっと前のお話ですが、賢狼にとっては初耳でしたので、今日はそのことに触れたいと思います。

YouTube動画の審査が難しくなったようです

今までは誰でも簡単にユーチューブへ動画をUPして、広告掲載が可能でした。賢狼も以前に「ぱにたん王国」という動画チャンネルを開設して、15秒のセブフラ音動画を投稿しましたが、あっけなく審査に合格した経験があります。

その時のわっちはユーチューブ動画に興味がなかったので、しばらくしてその動画チャンネルを閉鎖しましたが、今年の4月からは動画に広告を掲載する為の審査とハードルが格段に高くなったようです。

動画チャンネルの総再生回数が10000回未満のチャンネルでは、広告掲載ができない仕様になったそうです。どうりで、「最近見る動画は広告が減ったなあ」と感じていましたが、理由があったのですね。

小学生の将来の夢「ユーチューバー」

最近の小学生が将来なりたい職業のトップが「ユーチューバー」ですよと、以前の職場の同僚から話を聞いた時には「冗談も休み休みに言ってね(・∀・)」と感じた賢狼でしたが、どうやら同僚は大まじめに話していたようです。私はてっきりプロ野球選手やプロゴルファーなどスポーツ系の職業を思い浮かべたのですが、今では本当に小学生がそのような将来の夢を持っていると知って驚きました。ひょっとしたら何年か後には

小学生(*’-‘*) 「将来の夢は賢狼パニさんみたいな専業トレーダーかブロガーになりたいです。」

みたいな時代になるかも知れませんね。まあ、賢狼みたいになってしまったら、ご両親が泣かれる事だと思いますけど・・・(TДT)

動画投稿に興味がある方はとりあえず動画を投稿した方がいい?

昨年からグーグルさんはいろいろと、ブログや動画コンテンツの審査基準を引き上げ続けています。この流れからいくと、そのハードルは年を追うごとに高くなるのではないでしょうか?スマホを持っている方は簡単に動画を撮影できるそうなので、興味のある方はチャレンジしてみるのも良いかも知れませんね。

とりあえずYouTubeにチャンネルを開設して動画を投稿しておけば、広告掲載を考えた時にはある程度の再生数になっているかもしれません。10000回の再生数を越えていれば、広告掲載の審査にも応募できるますので、兎にも角にも動画を投稿しないと始りません。

なぜYouTubeパートナープログラムの規約は改定されたのか?

実は、2017年度に入ってから世界的な大手企業の多数がYouTubeへの広告出稿を停止しています。理由は企業によってまちまちだと思いますが、広告を掲載するには不謹慎・不適切な動画に自社の広告が掲載されるケースが後を絶たず、改善されないために業を煮やした企業が広告出稿を取りやめたのが原因だと囁かれています。

たしかに、賢狼がよく見ているユーチューブの動画チャンネルは、広告が表示されないことが多くなりました。そもそも、ブログに比べて動画は審査基準が相当甘かったのも事実ですし、今後はプログラムポリシーも厳しくなる事が予想できますね。

今後も矢継ぎ早にYouTubeの規約は改定される筈です

googleが自分の手で広告を出稿するスポンサーを保護する目的で、不謹慎な動画の排除や広告掲載に不適格なサイトを判別できるシステムを早急に開発しないと、他の企業がその主導権を握ることになります。アップル社はiPhoneというスマートフォン市場でかなりのシェアを握っていますし、ブラウザー「Safari」もアップル社が開発した物です。

2017年5月現在、それらのインターネットツールでは広告ブロック機能を徐々に標準搭載するようになってきており、世界最大の広告代理店であるgoogleにとって、広告を排除する主導権を他社に握られることはビジネスモデルの崩壊を意味します。

そうなる前に、不適切な動画に広告が誤って表示されないシステム作りは緊急の課題であり、それらのことを考慮するとYouTubeの規約改定はこれからしばらくの間、頻繁に行われることは容易に想像できるのです。

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