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人の評価は紙一重 自分に合った職場とそうでない職場

こんばんわ~(。・ω・)ノ゙

今日も無事に仕事が終了して、明日は再び休日の賢狼パニ@充実した日々です。生活の基本となる仕事は順調ですが、帰宅後のプライベート時間をどのように充実させるかがポイントだと感じています。

仕事は順調そのもの

今日は職場の正社員さんからお褒めの言葉を頂きました。

正社員(^ω^) 「実は、我々正社員の間で、パニたんはものすごく話題になってるよ」

賢狼パニ(・∀・) 「へえ。どうしてですか?」

正社員(^ω^) 「大勢のスタッフがいるけど、パニたんほど理解力があって、仕事が出来る人は他にはいないということで、我々正社員の中ではパニたんの評価がすこぶるいいんだよ」

賢狼パニ(・∀・) 「ほ~。わっちは普通に仕事をしているだけですけどね」

このような事を、仕事が始まる前に言われました。たしかに、わっちは一番最後の入社ですが、わっちより先に入社した人から質問をされて教える側になっていますので、上記のように思われても仕方ないかも知れません。

しかし、これは賢狼が仕事を頑張っているのも理由の一つですが、賢狼が働いている部署の正社員さんが、賢狼に色々と高度な知識や仕事手順を教えてくれているからなのです。その正社員さんは傍から見ても忙しく動き回っており、どうみても一人では処理しきれないほどの仕事を抱えています。

部下に指示を出しながらだと、自分の抱えている管理職としての仕事をする時間が足りないようです。ちょうどそこへわっちが入社して、物覚えが良いことに気が付いたみたいで、管理者にしか許されていない業務を賢狼だけに事細かに教えてくれるのです。そして、その社員さんが賢狼に言った言葉が、

社員さん(^ω^) 「俺、忙しくて現場にいない時間が多いから、その時はパニたんが俺に代わって問題を処理してくれんかね?皆が俺を探しに来たりするけど、その対応をしていると自分の仕事が全く終わらなくてかなりまずい状況になってるんだ」

賢狼パニ(・∀・) 「それは別に構いませんよ~」

社員さん(^ω^) 「パニたんに俺の仕事を覚えて貰えれば、俺はすごく助かるわ~」

このような経緯があって、入社後数日なのですが、賢狼より入社日が早い人と比べても仕事の幅が広くなっているのです。ですので、賢狼の仕事の評価が高くなっているのは、どちらかというとこの社員さんの力量による所が大きいのです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

人の評価は紙一重

こんな賢狼パニですが、6年前に派遣で働いた職場ではボロカスの評価を受けて、一か月で退職したこともありました。ブログの過去記事を見直すと、ちょうどその時期はブログの更新をサボっていた時期でして、記事には詳細に書いていませんでしたが、そのようなこともあったのです。

時期は2011年10月31日~2011年12月のお話です。ブログ記事だと下記の二つがその当時の記事に該当します。この頃は、トレードに関係ないことは書かないようにしていたので、簡潔に出来事だけを書いていますが、この記事では詳しく書きます。
2011/11/28(月) 賢狼パニ改め、本因坊パニです
2011/12/27(火) 近況を報告しますね

低評価を受けた6年前の職場

自動車部品の製造会社に派遣社員として入社したのですが、その会社はしっかりと管理されている職場でした。正社員2人に派遣社員3人程度の部署だったと記憶しています。

品質管理課という部門で、自動車部品の検査業務をしていたのですが、派遣社員の仕事内容は目視検査です。一日中立ったままの状態で部品を手に取って細かな傷がないか見るだけの仕事です。正社員の人は無駄話ばかりしていて、派遣社員だけが検査をしているような職場でした。

頭を使わない単純作業が最も苦手な賢狼にとって、この職場は全く魅力的ではありませんでした。社員さんはブラブラしているだけですが、それでいて、数ミリの傷を見落とすと派遣社員は猛烈に怒られます。

入社後わずか2日で、賢狼だけ誰もいない倉庫で不良部品の解体作業を命じられたのです。後から知ったことですが、勤務開始二日目にして、自動車部品会社から派遣会社へ「あいつは使えないヤツ」と連絡が入ったそうです。なんとなく自分に対して風当たりが強いなと感じながらも、倉庫内でコツコツと不良部品の解体作業を一か月ほどやっていました。そして、膨大な量の不良品の山を完全に処理し終えたのです。

そして、通常業務に復帰した初日の朝10時30分に、さっそく正社員さんから理不尽なくらいに怒られました。

賢狼パニ(・∀・)(心の中)(あかん。駄目だこりゃ。今日中にもう一回怒られたらこの仕事は辞めよう)

そう心に誓って作業を再開したのですが、午前中に再び怒鳴られたのです。

賢狼パニ(・∀・)(心の中)(ち~ん。終了~。もうこんな職場で働く気力はありませ~ん)

お昼休憩の時間になりました。同期入社の同僚にだけ「さようなら」と別れを告げて、会社の駐輪場へまっしぐらに直行です。そしてそのまま会社の敷地の外へ原付バイクを走らせて、この自動車部品会社とはお別れです。

そして、派遣会社へ電話をしたのです。

賢狼パニ(・∀・) 「すいません。自分なりに頑張っていたのですが、どうやら嫌われているみたいで、理不尽なくらい社員さんから怒鳴られます。もうあの職場で働くつもりはありませんので、お昼休みですが、自分勝手に会社を出てきました。ご迷惑をおかけしますが、これで退社ということにして下さい。」

派遣会社 「ああ、やはりそうなりましたか。実はパニさんが入社して数日後に、自動車部品会社から問題ありの人材ということで、電話連絡が来ていたんですよ」

賢狼パニ(・∀・) 「はあ? それならそうと言って頂ければ良かったのに。こちらとしても、我慢しながら一か月も働かずに済んだのに。まあ、そのような訳で、退職ということでお願いしま~す」

派遣会社 「了解しました~」

仕事には適材適所というか、向き不向きが明確にあります

実はこのような出来事があったのです。わっちは完全に管理された職場環境では自分の能力を活用する場所が無いことを、薄々と感じていました。東京で14年間もサラリーマンをしていた会社も、基本的には無茶苦茶な職場でした。しかし、そのような無茶苦茶な職場環境下だと、自分の能力を活かす事が出来ることは、経験で知っていたのです。

そして、今月から働き始めた職場は、職場の雰囲気が東京でサラリーマンをしていた会社とそっくりなのです(・∀・) 常に流動的に業務が流れていて、突発的なトラブルが頻発する職場。そして、マニュアルでは想定できないようなトラブルに対応したり解決できる柔軟な発想。

このような職場環境だと、自由な発想が得意なわっちの場合は、水を得た魚の如く快適に働くことが出来るのです。逆にルーチン業務を繰り返す職場では、頭を使うことが少ないので働く意欲が湧かないのです。

ですので、ここ数日は当ブログで「今の仕事は楽しい」と何度も書いているのです(・∀・)

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この記事の拍手コメント

2017.11.07 22:40 通りすがり

そう思うなら、今の仕事を本業にして生活すりゃいいじゃん。今までの自分を振り返ったとき、結局働いて稼いで生活してる自分に何で気づかんのかね?あと、たかだか数日働いただけで偉そうに講釈垂れてるけど、評価ってのは自分じゃなく他人がするもんだよ。

2017.11.07 23:00 名無しさん

お仕事順調そうで何よりです!

2017.11.07 23:48 名無しさん

快適な職場で良かったね^^

2017.11.08 06:25 名無しさん

仕事続けられそうでよかったな、しっかりトレード資金を貯めな

2017.11.08 06:35 名無しさん

脳内正社員てことはないよな・・

2017.11.08 10:56 名無しさん

パニたんお疲れさん

2017.11.08 11:05 名無しさん

すぐ送信になっちゃった!(T_T)  ここから続きね!(^^) パニたん一時はさきもんとかやって損してたっしょ? あん時わっちもなんか苦しかったんだよ パにたんが東京きたとき思い出のアラジンで一緒に打ちたいんだって夢が潰えるんじゃないかって・・ そのあとパチで結構勝ってたじゃない そこからほっとした パニたんパチの才能絶対あるよ、日記読んでると俺より立ち回りうまいもんね

2017.11.08 17:46 名無しさん

なんか自慢ばかりですね

コメント

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