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管理者(管理職)には4つのパターンがあります。

専業トレーダーの孤独な生活20190104

こんばんは(*’-‘*)

完全に風邪を引いたようで咳が出始めた賢狼パニ@今日の仕事中は微熱を感じました。しかし、インフルエンザではないようなので数日以内に体調は元通りになると想定しています。今夜はこのブログの執筆後は軽くヨガをして素直に就寝する予定です。

1月3日のドル円相場について

ご存知の方が大半だと思いますが、1月3日の為替相場で1ドル105円台まで急騰したようです。急落と表現するのかな? 株式市場と違い為替相場は急変動時に値が付かずに想定外の利益や損失を計上する可能性があるのですが、これがFXの最大の怖さだと思います。

平常運転の為替相場は指値通りに取引が約定可能ですが、値が飛んだ時は109円の指値でも107円で約定することがあります。10銭や20銭ではなくて1円や2円単位でロスカット指値から乖離してしまっては、レバレッジを高めにしていると、証拠金を完全に溶かしつつ、更に証券会社に借金まで発生してしまうことがあります。(証拠金維持率がマイナスなんて笑えません。)

株式取引には制限値幅があるので、ポジションをクローズ出来ない状態で数日間ほどストップ安やストップ高になることもありますが、為替相場みたいな極端なことにはなりません。読者の方のコメントで「儲かった」というご報告を受けていますが、肝を冷やした方も居たかと思います。

2018年度は株式相場が大荒れとなっていましたが、まさかの年初のドル円相場の急変動です。今年は退場に追い込まれるトレーダーも多いかと思いますが、賢狼に関してはご安心ください。

賢狼パニ(・∀・) 「わっちの場合は、次のお給料日まで既にプチ退場中。」

こういう時は「ノーポジで良かった」と自分の不運というか幸運に感謝しています。

職場で嬉しいことがあった賢狼パニ(・∀・)

実は、現在の職場で働き始めた時から、

賢狼パニ(・∀・) 「なんでこんな人がわっちに命令する立場で働いているんだろう?」

と常々感じていた人物が、近日中に退社するということを今朝の朝礼で知ったのです。個人的にはなんとも思っていなかった人なのですが、「管理職的なポジションでは絶対に働いてはならないタイプの人間」と賢狼は以前からず~と思い続けていたのでした。

一般的な作業者ではなく、管理者としての話です。

管理者には4つのパターンがあります。

①有能でやる気のある人間。

②有能だけど、頑張らない人間。

③無能でやる気のある人間。

④無能で頑張らない人間。

この中で絶対に管理職として登用していけないタイプは③番の人間なのですが、理由をご存知でしょうか?

①番は優秀なので、参謀や軍師タイプです。

②番は社長向きの人間でして、司令官や指揮官に向いています。自分は楽をしようと考えていますが、元々は有能なので考える事は立派で、他人に仕事を上手に押し付けることが得意だからです。

④番は残念ながら管理職落第ですが、害はないので一兵卒として一般社員と同等に働いてもらう機会が多い管理職です。このタイプは組織運営上でプラスにはなりませんが、マイナスにもならないのです。在籍年数が長いだけが取り柄の社員に多いタイプですが、しぶとく生き残るのも意外とこのタイプの社員です。

さて、③番は管理職としては組織的に最悪なタイプの人間になります。部下に対して誤った認識で指示を出したり、部下からの正当な提案を否定することが多く、会社組織から「やる気」を喪失させつつ「有能な部下の成長の可能性の芽を潰す」ことが頻繁に起こるから最悪なタイプなのです。

そして、賢狼が働いている職場ではこの人物と対立したことにより退職した有能な人材が10余名もいるのです。賢狼も幾度となく上司に進言したのですが、「もうちょっと待ってくれ」と言われ続けていました。個人的には激しい怒りを幾度となく感じましたが、賢狼が信頼する社員さんから「待ってくれ」と言われていたので、仕方なくこの問題人物と衝突を避けるようにはたらいていたのです。

同僚たちも、これだけ退職者が頻繁に発生する状況を見ていたので、誰しもが③番タイプの人から遠ざかるようになっていたのですが、やっと退職することになったようです。これで職場の雰囲気もかなり良くなると思うと、明日から出勤するのが楽しみになりました。

昨日のブログに書いた「退職したい」という願望はこの人が原因でした。

新年早々に報告することがあったので、この③番タイプの上司にうっかり話し掛けてしまったことが昨日の記事に書いた「退職したい」という気持ちに繋がっていたのです。百戦錬磨の賢狼でも、

賢狼パニ(・∀・) 「職場で一番偉い社員さんから、昨年はいろいろ助けてくれてありがとうと言われているほど活躍したのに、③番タイプの上司からその件についてボロカスに文句を言われ続けるのは理不尽だなあ。」

と感じたのが昨日の職場での出来事だったのです。約半年前からこの問題のある上司とは仕事の話を一切しないようにしていたのですが、新年ということもあり油断していたのが大きな間違いでした。新春早々に胸糞悪くなったので、退職を本年度の目標の一つに設定しましたが、可能ならあと2年間は働きたいと考えている賢狼ぱになのです。

コメント

  1. 嫌な奴が目の前から消えていくとは、新年早々幸先いいじゃないですか
    私は逆に、頼りにしていた人が年末に新天地へと去ってしまい、心細いです

  2. ブログの読者は
    なんとも人間関係のおかしな会社で勤務しているなあ
    2018.12.15
    の記事内容もおぼえてるんですけど・・・書いた側が忘れてる?
    矛盾だらけの主張を繰り返す中年アルバイト部下を持ったその上司に
    同情するよ

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