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愚痴を言っていた人の退職時の態度と周囲の反応

専業トレーダーの孤独な生活20190114

こんばんは(・∀・)

今日は5連勤目の最終日でしたが、体調もよく仕事を順調に終えることが出来ました。現在の職場の勤務は二年目に突入している賢狼ですが、ふと周囲を見渡すと同時期に入社した人たちの7割はすでに退職しているのが現状です。

退職した人の特徴

退職といっても入社二ヶ月未満で辞める人もいますが、今回のお話ではこのような超短期で退職した人は除外します。さて、退職した人の特徴としては、「とにかく文句が多かった」という事が挙げられます。

会社の批判、上司の批判、同僚の批判、作業手順の不平不満と、とにかく声高々に不平不満を口にしていた人の割合が高いと感じました。そりゃあ、誰しも納得のいかない事はありますが、現実はその会社で「労働力を提供して賃金を頂く契約」で働いている訳で、賃金を受け取りたいという本人の意思で就労しているのです。

会社側が通行人を捕まえて強制就労を無理強いしているのではありません。会社側はパートや派遣労働者と言えども、理由もなく解雇することは出来ませんし、正社員なら尚更です。そして労働者側は不平不満を言い続けるくらいなら「退職」すれば良いだけです。これは労働基準法で明確に書かれています。

ハローワークや労働基準監督署などで「職場がひどいので困っている」「納得出来ない事が多すぎる職場だ」などと相談すると、「そんなに長々とこの窓口で不平不満や愚痴をいうのであれば、どうして退職されないのですか?」と素っ気なく言われます。

日本人として日本に住んでいて、安倍政権に対して不満を持っていても、だからと言って日本人を辞める訳には行きませんが、職業は星の数ほどあるのです。サクッと退職して次の仕事を探せばそれでいいのに、職場内で愚痴ばかり言っている人が多い事に少々嫌気がしている賢狼です。

愚痴を言っていた人の退職時の態度と周囲の反応は見ていて滑稽です。

結局、愚痴ばかり言っていた人は、「周囲から認めて貰えていなかった」ということに気づかされるのが退職時です。それは社員さんの対応を見ていればよく分かります。社員さんは退職する人に、これと言って言葉を掛けることがないからです。周囲の同僚も休憩時間などは愚痴話を黙って聞いていましたが、勤務最終日には誰も餞別の言葉を掛けません。

誰しも多少の愚痴は口にしますが、賢狼がこの一年間に退職していった人を見ていると、その人達は目に余るほど不平不満を口に出し過ぎていました。たしかに現在の職場は問題が多かったのは事実ですが、それらは徐々に良くなりつつあるのです。

賢狼パニ(・∀・) 「退職した方々が、思いっきり愚痴や不平不満を会社にぶつけてくれたから良くなった部分があるのも事実ですけどね。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 」

そして会社の雰囲気は変わりつつあるのです。

会社内は混乱期を抜け出しつつあり、就労環境は徐々に良くなりつつあります。賢狼が最近よく同僚に対して感じることは、

賢狼パニ(・∀・) 「あのさあ、働きだして一年経っても、未だに不平不満ばかり言っているの? 不満があるのならもっと条件の良い職場に移動すればいいのに。」

ということです。数か月前までの職場内では、愚痴や不満を声に出して言う人が「正義」という雰囲気でした。しかし、現在は「とにかく頑張って働こう」という空気に変わりつつあるのです。この職場内の空気の変化は賢狼にとって、ちょっとした驚きでした。

ワーカーが成長したのか、愚痴を言うのに疲れたのか知りませんが、理由はともかく会社内では「頑張る派」が主流になりつつあるのです。仕事に対して一生懸命な人を中心に人の輪が出来つつあり、

賢狼パニ(・∀・) 「うむ。これでこの会社は上向きに成長するかも?」

と、なんとなく楽しく感じている今日この頃です。ぱに

コメント

  1. この前はもうすぐ倒産するとか言ってのに、もしかして多重人格か?

  2. これはパニさんのブログです。パニさんが書きたい事を自由に書いていいんですよ。

    • そうだね で?

  3. ・・・

  4. いい会社やん給料も悪くないんだろ
    これからもがんばれよ

  5. ここはパニさんのブログです。パニさんの書きたい事を書いていいんです。

  6. あんた、毎回会社辞めるときに文句言ってなかったっけ?
    しかも転職サイト見てたんだっけ? 不義理だよね

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