こんばんは(・∀・)
土砂降りの中部地方から賢狼がブログを執筆中です。今日はめずらしく寝落ちをしないで夜を過ごしていますが、昨日は約11時間ちかく寝ていたいので、あまり睡魔を感じていない事も原因かも知れません。
さて、愛知県では約2時間前から雨脚が強まり、外は大雨となっています。風はそんなに吹いていないので嵐という感じではありませんが、窓の外から聞こえてくる雨音は、
賢狼パニ(・∀・) 「傘をさして近所のコンビニへ行っても、足元がビショビショに濡れるのは必至だなあ。」
と思えるほどの雨模様です。時折、外を走っている車のタイヤから雨水を切り裂く音が聞こえてきますが、その音の大きさから車道には雨水が大量に溢れていることがすぐに感じ取れます。
賢狼パニ(・∀・) 「明日も仕事だけど、この雨は今夜中に止むそうでよかった。」
話は変わって米中関税戦争について
今年になってから株価は米中の関税戦争の影響で激しく上下に乱高下しています。今日はこの関税についてちょっとだけ書きたいと思います。そもそも、関税とは国境を通過する物品に課される税金ですが、国内の産業を保護する目的で意図的に高率関税にすることがあります。日本の例だと「こんにゃくの1706%」や「お米の778%」が典型例です。
さて、国民が絶対に必要としている輸入品に関税がかけられた場合、国民は高くてもその商品を購入するしかありません。この場合、政府は輸出国から関税という形で税金を取っていると思われがちですが、実際はその輸入品を購入する国民がその関税を支払っているのです。
具体的には輸入品を通関する際に、物品に対して関税が計算されます。100円の物品をA国から輸入する場合、関税が25%だと通関で運送業者がこの関税の25円を代行して支払います。ですので、消費者がその商品を購入する時点では、100円+関税25円+販売者の利益の上乗せ=あなたの購入価格になります。
賢狼パニ(・∀・) 「なにが貿易戦争だよ。お互いが関税をかけ合えば、両国民は増税されているだけだろ。」
交易の活発な二国間の元首が、「関税戦争だ~」と叫んでいますが、国民にとっては増税です。
アメリカ国民 「中国ざまあ。税率25%砲を喰らえ~。」
トランプ大統領 (アホだなあ。その税金25%を払うのはアメリカ国民だよ~。ほんとに、ほんとだよ~)
関税とは「国境関税」と呼ばれ、その実態は間接消費税です。今の日本の消費税8%と全く同じ税金でして、国内産業の保護などの目的で高率関税を適用することもありますが、消費者的には関税が高いほど損をすることが殆どです。
政治家は国民の視線を上手に誘導するので、この米中貿易戦争も誰かが上手な絵を描いているのでしょう。余談ですが、賢狼に言わせれば小泉内閣は最悪でした。小泉元首相は所得税を特別減税にして、住民税などの地方税を増税しましたが、「構造改革。地方に活力を」などと言いながら、小泉さんが総理を辞任するころには所得税の特別減税が終わってしまい、結局は大増税になりましたからね。あはは。
コメント
増税されてもバイトのパニさんには大して関係ないでしょう。
本日バジリスク絆で万枚だしました。7時間かかりましたけど
約21万儲かりました^^
ただSMBCモビットで先に5万借りましたけど・・・・
でも差し引き16万の儲けです^^
借りた5万はもう返しました^^
パニック兄さんもうまく借りれるところは利用して
賢くやりましょうよ^^
借りることにビビっていては先に進まないよ!!!
気が小さい男に限ってびびるんだよね。
なんだかんだ理由つけて・・・
でも大丈夫一度借りてしまえばそれなりに慣れるから・・・
クレジットカード類を持っていないので、お金を借りたくても借りることができません。あはは。