こんばんは~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
「こんばんは」と言いながらも、時刻はすでに日付が変わって午前6時42分です。あは。土曜日のお仕事も残業2時間でしたが、さすがに二日間連続で残業をしたら疲れてしまい、寝落ちではなく完全に寝てしまいました。
職場では荷物が溢れかえって危機的状況になっています。
物流業や倉庫業は、言葉を変えて表現すると「流れ作業」とも言えます。倉庫へ届いた荷物は、最終的には倉庫の外へ出荷されていくのですが、その一連の流れの何処かが滞ると、大型倉庫と言えども荷物を保管するスペースが無くなってしまいます。
数日の業務停滞では「なんだか整理整頓出来ていないなあ」と感じる程度ですが、これが一週間以上も同じ状態が続いた場合は、
賢狼パニ(・∀・) 「おいおい、危機的状況なんだから非常事態宣言でも発令して、気合を入れないと駄目じゃないかな?」
と危機感を感じている賢狼なのです。
具体的には、早出残業と夜間の残業以外にスポット派遣ワーカーを大量投入するなりして、必要な労働量の確保を試みるしかないのですが、最近の倉庫業はIT化されており、スポットワーカーを増やすだけでは問題は解決しないのです。
最新の大型倉庫では、携帯端末やノートPCやスキャナーを使用して業務を行うので、その日だけしか働かないスポットワーカーさんは必然的に携帯端末やPCを使わない部署で業務を行うようになります。
ですが、倉庫内で荷物が滞留している部署は携帯端末の使用が必須の現場でして、本当に人員が必要な場所では人手不足の状態のままで業務を行っています。
昨日の賢狼の仕事内容
土曜日は人員が少ないので、ふだんは管理系業務を行っている賢狼ですが、管理系業務をぶん投げて他の部署のお手伝いに駆り出されるのが恒例になっています。
上司(^ω^) 「ばにたん、午前中だけ管理業務を行って、午後からは応援に入ってね。」
賢狼パニ(・∀・) 「は~い。」
上司(^ω^) 「あと、午後6時からは、ぱにたんのいる部署は3人しか残業をしないからね。苦しいけど頑張ってね。」
賢狼パニ(・∀・) 「は~い。」(心の中)(おいおい、最低でも10人は必要だろ。今日中に処理するなら100人は必要な仕事量だぞ。3人で仕事をしても3%しか処理できんだろ。でも、仕方ないんだよなあ。この応援に来ている部署はスキルが必要で、誰でも出来る仕事じゃないからなあ。)
上司(^ω^) 「以前、苦し紛れでスポットワーカーに端末を操作させたら、在庫の数字が滅茶苦茶になって損金1000万円を計上したからなあ。この部署で働くには倉庫内の業務に精通していないと無理だから、ぱにたん、苦しいけど出来る限り頑張ってね。」
賢狼パニ(・∀・) 「(`・д・´) 頑張ります。」
そんな訳で、午後3時の休憩後は午後8時まで休憩なしで働いた賢狼でしたが、帰り際にその部署でいつも働いている同僚が「もう無理だよ。これはどうにもならんね。」と悲壮感を漂わせていたのはとても印象的でした。
今日も残業代を稼がせてもらいます。あは(・∀・)つ
勤務時間は9時からですが、早出残業も可能な賢狼の職場です。賢狼は早出残業は嫌いなので通常出勤しますが、早出残業を好む人達は7時や8時から働いているみたいです。今日はひょっとしたら午後9時頃まで残業をするかもしれません。ぱに
コメント
パに先生は昔年収一千万だったじゃないですか。あの頃ってなにに支出してました?
税金かな?年間で所得税90万円、厚生年金90万円、国民健康保険料90万円、住民税90万円です。独身1000万円だと360万円は引かれます。
食事にはお金を使っていました。自炊経験は皆無でしたし、割烹料亭で夕食2万円なんて感じの時もありました。
コンビニでしか買い物したことがなかったです。スーパーマーケットで食料品が安いのを知ったのは、貧しくなってからです。あはは。