パチンコ屋も緊急事態宣言を受けて臨時休業みたい。

おはようございます(･∀･)

昨夜は夜遅くまで動画編集の解説動画を見たりして、動画編集の研究に余念のない賢狼パニ(･∀･)＠今朝は午前9時に起床しました。

動画編集の勉強を頑張っています。

動画編集のテクニックをあれこれと検索しては学習中ですが、それに伴って不安だけが大きくなっています。果たしてまともな動画を作ることが出来るのでしょうか？　何だかんだで未だに動画を一本も編集していませんが、ある意味では動画を作るのが怖いのです。

賢狼パニ(･∀･)　「最初の一本が完成して、そのクオリティーが低かったら嫌だなあ。そうかと言って、ある程度は動画を量産しなくてはならない訳で、同じ場所で足踏みしていても仕方ないし。失業保険がなかったらこんなことやってる暇はない状態だったけど、幸いにも会社都合退職だしね。」

今日も日中は動画編集のお勉強を継続して、夕方頃から動画編集の作業に突入しようと考えています。動画のエンディング部分になる17秒の動画は完成していますが、動画の冒頭に挿入する動画のデザインやアイデアは未だに思案中なので、そういった部分の細部も煮詰める必要があります。

もっと先に進みたいという欲望もありますが、詳細を煮詰めてからスタートしないと、動画を作り直したい衝動に駆られたりするので、押さえるべきポイントは徹底的に考え抜いてからスタートしたい賢狼です。

賢狼パニ(･∀･)　「トレードもこれくらい真剣に準備してからスタートしろよなあ。」

今回の動画投稿のチャレンジは、今後の人生の他の部分にも役立ちそうな気がします。あはは。

さて、本題のパチンコ屋さんについてです。

パチンコ屋さんには約600台～約1000台のパチンコ台とスロット台が設置されていますが、実はそれら遊技機の購入代金の支払いは一括ではありません。殆どの場合は分割払いや手形支払いという形式です。パチンコ台は新台購入価格が約40万円程度しますし、スロット台に至っては60万円を軽く超えます。

今回の緊急事態宣言を受けて、7都道府県のパチンコ屋さんが営業自粛を発表していますが、一か月間も営業しない場合、大手チェーン店以外の小規模店は潰れかねない状況になると思います。

4月からパチンコ屋でも屋内全面禁煙を導入したので、その影響で来店客数減少という悪材料がある中で、追い打ちを掛けるように緊急事態宣言発動となりました。これらを踏まえてパチンコを引退した賢狼が今のパチンコ屋と今後のパチンコ屋の営業状況を推測したいと思います。

全国に展開している大手チェーンは安泰？

大手チェーンは日本全国に店舗を構えているので、7都道府県で減収になった営業損失を、その他の都道府県の店舗で回収することが可能です。つまり・・・

賢狼パニ(･∀･)　「非常事態宣言が出ていない都道府県の営業中の店舗で、ガチガチの回収営業をするのは明白。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼　」

冷静に考えれば、パチンコ産業を必要としていない時代が徐々に到来しているのかも知れません。店舗内で遊戯している客層の大半は、昭和世代のお年寄りばかりで年金受給者が主な客層というのが現状です。

昭和や平成初期の時代は、大学生やサラリーマンでパチンコ屋の店内は埋め尽くされており、ホントに活気のある店内だったと賢狼は記憶しています。特に好きだったのは、パチンコ屋さんの従業員による「マイクパフォーマンス」です。

従業員さんが「〇〇番台のお客様、本日43回目のビッグボーナス、スタ～ト！！」って感じで、店内にはプロレス実況さながらの軽快なアナウンスが一日中鳴り響いていましたが、それも遠い昔話になってしまいました。

さて、今回の臨時休業でパチンコを控えるお客さんもいると思いますが、一度でも足が遠ざかってしまうと、そのままパチンコを止めてしまう人もいると思います。これも悪材料というか、ホール経営者側からしたら懸念材料です。

今年の冬も同様な事態になる可能性もありますので、今後は冬になると営業自粛が当たり前になるかも知れませんし、そのような法案が提出されないとも言い切れません。

賢狼パニ(･∀･)　「どう考えても、遊技者がウハウハできる営業をする店舗は消滅するだろうなあ。」

そんな訳で、賢狼的には大好きだったパチンコでしたが、これも時代の変化だということでしょう。今後は、たまにホール内を覗きに行って、監視カメラに向かってニヤニヤしたいと思います。でも、決して遊技はしませんけどね。あはは。ぱに